>>【2023年5月更新】国内旅行クーポン&割引まとめ

京都の藤森神社へ紫陽花(あじさい)を見に行ってきました!2つのあじさい苑に、たった300円で入れて大満足!

梅雨入り間近の6月中旬。
京都へ紫陽花を見に行ってきました!

今回訪れたのは、藤森神社という場所です。
中には2つの紫陽花苑があります。

その両方ともが300円で入れちゃうので、結構お得。
そんな藤森神社の紫陽花を目的に、京都を日帰り旅行してきました。

この記事では、藤森神社の紫陽花の情報を中心に、京都日帰り旅行の様子をご紹介します♪
藤森神社に行こうとしてしている方は是非ご覧ください!

 

スポンサーリンク

紫陽花目当ての京都日帰り旅行プラン

今回の京都日帰り旅行のプランはこちらです。
午前中はだらだらして過ごしてしまったので、午後からのお出かけでした。

13:30 大阪市内発
14:30 遅めのお昼ご飯
15:00 藤森神社で紫陽花を鑑賞
16:30 ついでに伏見稲荷を観光
18:00 先斗町で夕食
21:00 大阪市内に帰宅

大阪市内から京阪電車で京都へ。
後述する「プレミアムカー」に乗っていきました。

片道500円で、シートピッチが広い&フカフカ&電源完備の指定席に乗れます。
乗り心地は最高でした笑

藤森神社で紫陽花を見た後は、近くにある理由で伏見稲荷もついでに観光しました。

夜ごはんは先斗町。
そして、京阪のプレミアムカーを使用して、21:00に大阪に帰って来るプランです。

 

スポンサーリンク

京うどん「纏」さんでお昼ごはん

遅めに大阪を出発したため、お昼ごはんも遅め。
訪れたのは、京うどんのお店「纏」さん。

藤森神社のに近い、京阪の墨染駅前にあるお店です。

14:30頃に入店しましたが、まだランチ営業をしてくれていて、助かりました〜
しかも、この時間でもお店の中は結構混んでいました。

数あるメニューの中から、ちく玉点ぶっかけうどんをチョイス。

しばし待ち・・・うどんが到着!
色鮮やかで、夏に似合いそうな一皿!

ちくわと半熟の玉天に加えて、トマト、キュウリ、紫キャベツ、ニンジン、ワカメが乗っています。
薬味は、ネギにレモン、大根おろし、しょうが。

ここに出汁をぶっかけていただきます。
出汁は珍しい白だし!
(京都だと普通なのですかね?)

麺は讃岐うどんに近い、モチモチ弾力系!
そこに、半熟卵を絡めてたべると、美味〜♪

あっさり白だしがくどさをなくしてして、ペロっと食べれる一杯でした!
大満足♪

腹ごしらえを済ませたので、いよいよ藤森神社に向かいます。
「纏」さんからは、歩いて5分ほどです。

名称 纏(まとい)
住所 京都府京都市伏見区深草北新町627
営業時間|月~金 11:00~14:30 (L.O14:00)、17:30~20:30(L.O20:00)
営業時間|土日祝 11:00~16:00(L.O15:30)
定休日 毎週月曜日と第三火曜日
予算 お昼はうどんが1000円くらい。ビール頼んだら1,500円くらい。

 

スポンサーリンク

藤森神社の紫陽花まつり

藤森神社では、毎年6月の紫陽花の開花に合わせて「紫陽花まつり」が開催されています。
期間は6/1から約1ヶ月ほど。

入苑料は300円。
これで、境内の2つの紫陽花苑に入ることが出来ます。

紫陽花まつりの期間中は、色々な行事が催されます。
主に週末の土日ですが、献茶や蹴鞠、チャリティバザーなどが開催されます。

私が行った日は、献茶と居合道が行われていたのですが、時間が合わず見れませんでした・・・。
残念。

イベントについては、藤森神社のホームページで確認ができます。

 

スポンサーリンク

藤森神社で紫陽花を鑑賞!

いよいよ待ちに待った紫陽花鑑賞です!

藤森神社には、2つの紫陽花苑があります。
まずは1つ目から。

チケット売り場で入苑料300円を支払います。
こちらが入場チケット。
なんだかお札みたいです。

一つ目の紫陽花苑の入口はこちら。
ちなみに、あじさい苑の中は、ギリギリ人がすれ違えるくらいの狭い道です。

あじさい苑全体はこんな感じ。
前のお客さんの後ろについて、ゆっくりと進んでいきます。

紫陽花はちょうど見頃。
紫色の紫陽花や・・・

ピンク色の紫陽花。

そしてガクアジサイも。

色とりどりのの紫陽花が苑内で咲き誇っていました。
ほんと綺麗ですね♪

1つ目の紫陽花苑の見学時間は、だいたい30分程度だと思います。
あの有名な三室戸寺ほどは、広くはないのです。

ちなみに、紫陽花苑の柵の外(無料で見れるエリア)からの眺めが一番良かったです。
こちらがその写真。

なぜか、苑の縁ギリギリの場所の紫陽花が一番開花していました。
このまま2つ目の紫陽花も見に行きます。

2つ目の紫陽花は、まだ見頃前といった状態でした。
(訪れたのは、2019年6月15日)

場所が日陰にあるせいでしょうか。
1つ目の紫陽花とは開花状況が異なっていました。

藤森神社での紫陽花鑑賞はここで終了!
駅に近い神社なのでアクセスもよく、こじんまりとした紫陽花なのでまったり観光ができます。

豪華絢爛さを求めたければ、三室戸寺がオススメです。

 

スポンサーリンク

藤森神社への場所、アクセス

ここからは藤森神社へのアクセス方法をご紹介します。
まず、藤森神社の場所はこちら。

最寄り駅は2つあります。
京阪の墨染駅と、JRの藤森駅です。

私は京阪電車を使用して行きました。
ついでに言うと、有料のプレミアムカーを使用していきました。

プレミアムカーとは、特急の中に1車両だけあるちょっとリッチな車両です。
これに乗るには、乗車運賃の他に「プレミアムカー乗車賃」がかかります。

降りる駅にもよりますが、400円〜500円の追加料金で乗車できます。
乗車券は駅窓口でも、webでも購入できます。

席は全席指定で、3列(2列+1列)のゆったり仕様。
シートピッチが広めのリクライニングシート、コンセント完備、フットライト完備、Wifi完備と設備も充実。
更には、専用のアテンダントが1名常駐。

大阪-京都までは1時間弱。
これを片道1000円(通常運賃400くらい+プレミアムカー代500円)で快適に過ごせるならアリかな〜と思って、今回乗ってみました。

車内は黒とグレー、差し色にゴールド。
高級感があります。

やはりシートはふかふかで快適笑
ゆっくり景色を見るも良し、体力温存のために寝るのも良し(もったいない?笑)です。

そしてコンセント完備は嬉しいですね。

窓も広めで景色がよく見えます。

車内ではブランケットの無料貸出もあります。
エアコンが寒いときもあるので、ありがたいです。

プレミアムカーが実装されている特急は、墨染駅には止まらないため、途中で乗り換える必要があります。
私は、丹波橋という駅で普通列車に乗り換えました。

墨染駅から藤森神社までは、歩いて10分くらいです。
アクセスのルートはこちら!

 

スポンサーリンク

藤森神社の基本情報

名称 藤森神社
住所 京都市伏見区深草鳥居崎町609
開放時間 9:00〜17:00
電話番号 075-641-1045
公式HP http://www.fujinomorijinjya.or.jp/

 

スポンサーリンク

伏見稲荷大社も観光

藤森神社から北に30分ほど歩くと伏見稲荷大社に着きます。

全国に3万社あると言われる「お稲荷さん」の総本宮が伏見稲荷大社です。
赤い鳥居が有名ですね。

今回は4年ぶりくらいに行ったのですが、外国人観光客が多いですね・・・。
日本人環境客より圧倒的に多かったです。

私が着いた頃に大雨が降ってきたので、早々に退散しましたが、藤森神社のついで観光もアリだと思います。

徒歩30分って長そうに思えますが、古都京都の町並みを散策しながら歩けばあっという間です。
ルートはこちら。

歩くのは辛い、ということでしたら、もちろん電車でも行けます。
所要時間はトータルで15分くらいでしょうか。

 

スポンサーリンク

四条の「ぽんと」さんで夕食

藤森神社、伏見稲荷大社と観光した後は、四条まで北上して夕食です。

紫陽花の季節には、一部のお店では鴨川の川床席もオープンしています。
晴れていたら、川床でご飯もありですね。
この日は大雨だったので断念しました。

日が落ちてきた先斗町でお店を探します。
何度来てもこの雰囲気は素敵です。

今回お邪魔したのは「ぽんと」さん。
居酒屋って感じのお店。

川床席もあるようでしたが、この日はクローズ。
カウンターで一杯やります笑

飲み物も料理も先斗町のお店にしてはリーズナブル!
それに、どの料理も美味しかったです〜♪
京都の地酒も置いてありました。

予算は、ひとり3,000円〜4,000円くらいかと思います。

お腹いっぱいになって、大阪に帰ります。
行きと同様に、京阪の祇園四条駅からプレミアムカーで帰路につきました〜

名称 ぽんと
住所 京都府京都市中京区先斗町 鍋屋町232-13 四条上ル
電話番号 075-221-1537
営業時間 17:00〜23:00

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、京都の藤森神社の紫陽花についてご紹介しました。
京都には紫陽花の名所がたくさんありますが、アクセスの良さではかなり良い方だと思います。

ただ、紫陽花だけ見て終わり・・・は寂しいので、一緒に京都観光も楽しんでくださいね。

大阪からだったら、お昼過ぎからでも京都観光を十分に楽しむことが出来ます。
電車で片道1時間ほどで行けちゃいます〜♪

今回はここまで!
チャオ!

タイトルとURLをコピーしました