
2泊3日で海外旅行に行く人
・2泊3日で旅行に行くので、必要な荷物リストが知りたい
・あと、荷造りのコツや持っていくべきアイテム、荷物の重さがどれくらいになるのかも知りたい。
こんなことを考えている人はいませんか?
この記事で以下が分ります。
先日こんなツイートをしました。
海外旅行2泊3日の荷物はこんな感じ。最終的に25Lのバッグパックに収まります。総重量は4.6kg。PC持っていくので重め。
以下を気にしながらパッキング。
✔貴重品は分散収納
✔スタッフバッグ活用
✔LCC機内持ち込みに収まる重さスーツケースは使わず、基本はバックパックでいきます😆 pic.twitter.com/cKrD9nzP9i
— アジアをひとりで旅してみたら@海外一人旅 (@hiro_hitoritabi) December 22, 2019
海外旅行2泊3日の荷物はこんな感じ。最終的に25Lのバッグパックに収まります。総重量は4.6kg。PC持っていくので重め。
以下を気にしながらパッキング。
✔貴重品は分散収納
✔スタッフバッグ活用
✔LCC機内持ち込みに収まる重さスーツケースは使わず、基本はバックパックでいきます
この記事を書いている私は、一人旅好きのサラリーマンです。2016年くらいから海外一人旅にハマり、3年間で10ヶ国以上を一人旅してきました。
先日、2泊3日でタイに一人旅をしてきました。この記事はその時の経験をもとにして書いています。
海外旅行2泊3日の荷物チェックリスト
先日、タイに2泊3日の一人旅をしてきました。実際に私が持っていったアイテムは以下です。
旅先で作業したかったのでノートPCを持っていきました。あと、泳ぎたかったので水着も持っていきました。
□ パスポート
□ パスポートのコピー
□ 現金
□ クレジットカード
□ 証明写真
□ スキミング防止ネックポーチ
□ 財布(Karrimorのやつ)
□ 吸水速乾タオル
□ シャンプー
□ 歯ブラシ
□ 虫除けスプレー
□ ワンデイコンタクトレンズ
□ 各種薬(風邪薬、酔い止めなど)
□ ウェットティッシュ
□ ポケットティッシュ
□ スマホ
□ 充電器
□ 充電ケーブル
□ モバイルバッテリー
□ プリペイドsimカード(AIS社のやつ)
□ ノートPC(chromebook)
□ コンセント変換プラグ
□ イヤホン
□ 服&下着2日分
□ ポケッタブルジャケット
□ 水着
□ サンダル(KEENのやつ)
□ 腕時計
□ 25Lバックパック(メインバック)
□ ポケッタブルのバックパック
□ サコッシュ
□ 文庫本
□ 地球の歩き方
□ メモ帳
□ ボールペン
□ メガネ
□ メガネケース
□ ネックピロー
□ 南京錠(防犯用)
□ ワイヤーロック(防犯用)
なお、海外旅行の持ち物については、「海外旅行一人旅の持ち物リスト!初めてでも安心!【バックパックから便利アイテムまで】」の記事で詳しくまとめています。
海外旅行2泊3日の荷物の全貌
上記の2泊3日の荷物リストを全て並べると(↓)になります。こうして眺めると結構多い。
そして、これらをパッキングした状態が(↓)です。スタッフバッグや洗濯ネットを使って分類していきます。洗濯ネットは中身が見えるので便利。
そうしてパッキングしたものをバックパックに詰め込んだ状態が(↓)です。
最終的に、
の5つに集約されます。
荷造りのコツ
荷造りのコツをご紹介します。10ヶ国以上一人旅をしてきた私が実践しているものです。
なお、旅行に際しては常に「バックパック」を使っています。スーツケースは使っていません。その前提で書いています。
貴重品は分散させる
貴重品は分散させましょう。
理由は以下。
私の場合、現金は以下の3ヶ所に分けています。バックパックの奥とネックポーチの中に1万円ずつ入れています。
クレジットカードがあるとはいえ、現金なくなったらキツいです。なので分散させてます。
ネックポーチはパスポートも入れて常に身につけています。財布とバックパックが取られても、これでどうにかなる算段です。
あと、財布は海外用のものを使っています。理由は、普段使いの財布が盗られたらショックだからです。愛用はKarrimorの財布。
スタッフバッグを活用する
海外旅行の荷物の整理(パッキング)には、スタッフバッグが便利です。理由は以下。
スタッフバッグとは、大きなバッグパックの中で荷物を整理するための袋です。サイズは多様。整理するアイテムに合わせて使い分けできます。
カラーも豊富です。中身ごとに色を変えて使えば、バックパックの中で目印になります。
荷物は種類ごとにスタッフバッグに入れます。衣類でひとつの袋、ガジェット系でひとつの袋、本やガイドブックでひとつの袋、みたいな感じです。
今回は、
といった形で整理しました。
あと、防水機能がついているタイプが多く便利。急に雨が降っても安心です。バックパックのレインカバー+スタッフバッグの防水で中のアイテムを守ります。
私の愛用は(↓)です。
バックパックは良いものを選ぶ
荷造り以前の話になってしまいますが、バックパックは良いものを選びましょう。
理由は以下。
バックパックは安い値段でそこら中に売っていると思います。ただ、ちゃんとしたメーカーの商品を買ったほうがいいです。
安いと、
なんてことが起きます。
2泊3日なら容量は25L〜30Lがおすすめです。私は25Lを使っています。愛用しているのはColumbiaのバックパック。
といった点がお気に入り。
実際に使っているものは(↓)です。
荷物の重さを把握する
荷造りの際は、荷物の重さに気を配りましょう。理由は以下。
荷物を航空会社に預ける場合は別ですが、機内持ち込みする場合には重さの制限があります。
私が今回利用したエアアジアだと7kg。それを超えると、機内持ち込みNGです。有料で荷物を預ける必要があります。これが結構高いです。
対策は荷物を少なくすること。そして、荷物の重さを把握することです。
こんなとき、自宅で簡単に荷物の重さを計れる「ラゲージチェッカー」は便利。
メリットは以下。
自宅で重さを計ることができたら、「重量オーバーしてないかなぁ」と不安になる必要がなくなります。
機内持ち込みの上限重量から自分の荷物の重さを引き算すれば、お土産がどれだけ買えるかもわかります。
あと、「大丈夫だと思って空港に行ったら実は重量オーバーだった」というトラブルも未然に防げます。
私の愛用は(↓)です。
今回の2泊3日の荷物の最終的な重さは4.6kgでした。ノートPC(約1kg)のせいで、2泊3日にしては重め。
エアアジアは7kgまで。私の荷物は4.6kgなので余裕でした。お土産も2kg強買えます。
サコッシュを活用する
メインのバックパックやサブバッグに加えて、サコッシュも活用しましょう。理由は以下。
サコッシュならスマホや財布やガイドブックなど、すぐに使うものをサクっと収納できます。
あと、リュックと違い自分の身体の前で掛けるので、防犯性にも優れています。
の使い分けがおすすめ。
私の使い分けは(↓)です。
✔ 外出時に不要なもの(衣類、衛生用品)はメインバックに入れっぱなし。
✔ 外出で使うもの(ポケッタブルジャケットやドリンク、モバイルバッテリーなど)はサブバッグへ。
✔ 外出で使うアイテムのうち、頻繁に使う&小さいもの(財布、スマホ、ウェットティッシュなど)はサコッシュへ。
私の愛用はColumbiaのサコッシュです。実際に(↓)のものを使っています。また、サコッシュの魅力については、「海外旅行にはサコッシュが便利!【出し入れしやすいし防犯性もある】」の記事で詳しくまとめています。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
荷造りのコツは以下です。
今回はここまで。
チャオ!