旅行先で調べ物をしたり、Googleマップを開いたりしてすぐにスマホのバッテリーがなくなってしまう。
旅行におすすめなモバイルバッテリーを教えてほしい。
こんなことを考えている方へ。
この記事のポイントは以下です。
私が愛用しているのは「Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)」です。
容量は20,000mAhでスマホを約5回充電できる容量です。
旅行用のモバイルバッテリーは大容量がおすすめ
旅行用のモバイルバッテリーは大容量がおすすめです。
理由は以下です。
昔は5,000mAh程度の小さいモバイルバッテリーを使っていました。
これはスマホを1.5回程度充電できる容量です。
ポケットに入る程度のサイズで持ち運びは非常に便利でした。
ただ容量が少ないので、
日中モバイルバッテリーを使う
→夜は宿で忘れずにモバイルバッテリーを充電
→日中モバイルバッテリーを使う
→夜は宿で忘れずに忘れずにモバイルバッテリーを充電・・・
といったサイクルに陥り、毎回の充電がめちゃくちゃ面倒になりました。
そして結局、大容量タイプに買い換えました。
充電忘れたら翌日はモバイルバッテリー使えないですからね。
今使っている「Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)」のモバイルバッテリーは、スマホを約5回充電できる容量です。
3日くらいモバイルバッテリーを使ってもまだまだ充電せずに使える感じです。
充電頻度が少なくなったので快適です。
また、大容量タイプはUSBポート(充電できる口)が複数付いているものが多く、複数のデバイスを同時充電できて便利です。
といった使い方もできます。
私が愛用しているモバイルバッテリー
私が愛用しているモバイルバッテリーは「Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)」です。
容量は20,000mAhでスマホを約5回充電できる容量。
以下の写真は実際に私が保有しているものです。
色は白でして付属のケースがついています。
USBの出力ポートが2つ付いており、2つの機器を同時に充電できます。
スマホを充電しつつ、ポケットWi-Fiも充電・・・といったことができて便利です。
普段は「USB TYPE-C」と「micro-USB」の2本のケーブルを持ち歩いています。
TYPE-Cはスマホ(Pixel 7)とMacBook用。
micro-USBはポケットWi-Fi用です。
大きさはテレビリモンと同じくらい。
重さは約350gで缶ジュースと同じくらい。
バッテリーの残量を光の点滅で知らせてくれます。
全部が光っているとバッテリーが満タンです。
「Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)」はAnker製なのでしっかりしていますね。
かれこれ3年くらい使ってますが、問題なく使用できています。
海外旅行はもちろん、国内旅行やカフェで作業する時にも持っていきます。
大容量で充電頻度が少ないのでめちゃくちゃ便利です。
【関連記事】海外旅行2泊3日の荷物チェックリスト【荷造りのコツも紹介】
モバイルバッテリーの持ち運び方
「Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)」は缶ジュース1本程度の重さがあるので、結構重いです。
旅行中はバックパックの中に入れて持ち運びしています。
あとは、バックパックのサイドポケットに入れることもあります。
入れた状態はこんな感じです。
ここからUSBケーブルを繋いだら、充電しながらスマホを弄ることができます。
海外の旅先で、Googleマップ見ながら歩く時によくやります。
ただ、入れっぱなしにしていると危険なので使わない時はバックの中に入れています。
スリに遭う可能性もありますので。
【関連記事】海外旅行のスリ対策6選【旅に役立つ防犯グッズも紹介】
また、サコッシュに入れて充電することもあります。
同様に、ここからUSBケーブルを繋いでスマホでgoogleマップを見たりしています。
【関連記事】海外旅行にはサコッシュが便利!【出し入れしやすいし防犯性もある】
大容量モバイルバッテリーのメリットとデメリット
大容量モバイルバッテリーのメリットとデメリットは以下です。
私が使っている「Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)」は大きさはテレビリモンと同じくらい。
重さは約350gで缶ジュースと同じくらいあります。
ちょっと重くて場所を取りますが、メリットの方が大きいので愛用しています。
ですが、
そんな充電しないし小さいやつでいいかな。
こまめに充電もするし。
という場合は、5000mAh程度の容量で安価&軽量のタイプをおすすめします。
たとえば以下などです。
旅行にモバイルバッテリーを持っていく際の注意事項
飛行機に乗る際は注意が必要です。
モバイルバッテリーは、
となっています。
ですので、飛行機に乗る際はスーツケースの中などに入れず、機内の持ち込み手荷物の中に入れるようにしましょう。
もう少し正確に言うと、持ち込みできるモバイルバッテリーには個数制限や容量制限(国や航空会社によって異なる)があります。
ただ、一般的に販売されている「大容量タイプ(20,000mAh)」を「1個」持っていくだけなら問題ないです。
試しにJALのヘルプページを見てみると、ちゃんとモバイルバッテリーの記載があります。
「機内持ち込み」はOKで「預け入れ」はNGであることがわかります。
ちなみに、160Whというのは40,000mAh以上ですので、余裕で持ち込み可能です。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
旅行用のモバイルバッテリーは大容量がおすすめです。
理由は以下です。
私が愛用しているモバイルバッテリーは「Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー)」です。
そんな充電しないし小さいやつでいいかな。
こまめに充電もするし。
という場合は、5000mAh程度の容量で安価&軽量のタイプがおすすめ。
今回はここまで!
チャオ!