タージマハルホテルに行ってみたい人
・タージマハルホテルに宿泊はしないけど、観光だけして中を覗いてみたい!
・あと、ホテル周辺の観光情報も一緒に知りたい
こんなことを考えている人はいませんか?
この記事では以下を解説します。
この記事を書いてる私は以前、インドのムンバイとバラナシに一人旅をしました。
関空からエアインディアを使っての旅です♪
ムンバイ滞在中に実際にタージマハルホテルを無料で観光してきました。
その時の経験をもとにこの記事を書いています。
「行ってみたいけど泊まるお金はないしなぁ〜」という方にオススメです笑
・コロニアルな建築様式も美しい
って感じなので、見て回るだけでも価値があります。
では、詳しくご紹介しますね!
タージマハルホテルとは?
タージマハルホテルは、インドのムンバイにある超高級ホテルです!
ムンバイのコラバ地区に位置し、海に面して建っているオーシャンビューのホテルです。
建物は、
・タワー棟(新館)
という2つの棟からなっています。
客室数も多いです。
・うちスイートは46室
すぐそばには、ムンバイのシンボルであるインド門があります。
こちらもかなり有名な観光スポットで、多くの観光客で賑わっています。
「タージマハルホテル」は泊まろうとすると、めちゃくちゃ高いです。
1泊2万円以上はします。
ただ、
・サービス
・内装&外装
も、その値段に恥じない超一流なので、ムンバイ旅行を贅沢に過ごしたい方にはオススメです。
タージマハルホテルへのアクセス方法
タージマハルホテルは、ムンバイの国際空港であるチャトラパティ・シヴァージー国際空港から30kmくらい離れたコラバ地区にあります。
空港からコラバ地区までの主な移動手段は下記です。
・UBERを使う
・リキシャ+電車で行く
空港から市内(コラバ地区)までは、プリペイドタクシーが一般的です。
空港の外にタクシー待ちがたくさんいるので、それに乗れば着きます。
あと、ムンバイではUberも使用できます。
タクシーとの面倒な交渉が嫌ならば、選択肢に入ります。
あと、時間はかかりますが、”よりインドを感じる”方法として、電車を使う方法があります。
私はこの方法で行きました。
インドの電車は本当にドアがありませんでした笑
電車を使って空港から市内に行く方法は、下記の記事で解説しています。
タージマハルホテルを無料で観光する方法
「タージマハルホテル」は普通に入れます♪
道路沿いの入口から普通に入ればOKです!
ちなみに、中にはお菓子屋さんとかもあるので、買い物もできます。
入口はセキュリティゲート
入口ではセキュリティチェックがされます。
これが結構しっかりしていて、金属探知機まであります。
あとは荷物チェックもあります。
空港の保安検査場みたいなチェックをされます。
やましいことがなければ普通に入れます。
ここタージマハルホテルでは、2008年にテロが起きました。
その影響で、セキュリティチェックが厳しくなっているようです。
見学できるのは1F部分
ゲートを抜けて中に入ると、その豪華な内装に感動します。
こちらは入口付近の吹き抜け部分。
クリスマスツリーがあるのは、この日が12/29だからです。
(クリスマスは終わってますが飾られていました)
1Fのロビーはこんな感じ。
内装も素晴らしいですが、調度品も美しいです。
こんなオシャレなシャンデリアと造花があります。
ちなみにガラス扉の向こうは、立ち入り禁止でした。
廊下をフラフラ歩いてみました。
なんか映画に出てきそうなエレガントな雰囲気。
ちなみに、この廊下にトイレがあります。
ついでに入ってみたのですが、インドらしからぬほどに綺麗でした!!!
続いてフロント。
ここにもツリーがあります。
近くでみるとこんな感じ。
ツリーも豪華ですね。
フロントはチェックイン待ちのお客さんで溢れていました。
おしゃれなソファがあったので、ちょっと座って休憩。
長居すると怒られそうだったので、これくらいで外に出ました笑
なお、宿泊に興味が出てきたら「タージマハルホテル」の空室状況や金額は下記からチェックできます。
裏にあるスタバも見どころ満載
タージマハルホテルの入口は海側に面しているのですが、その裏側にスターバックスがあります。
中はつながっていないのですが、タージマハルホテルにくっついている形です。
場所はこちら。
このスタバ、タージマハルホテルにくっついているだけあって、外観がかっこいいです。
せっかくなので、ここにも入ってみました。
なお、ここの入口にもセキュリティゲートがあります。
内装はこんな感じ。
やはりどことなく高級感があります。
ここではコーヒーを1杯注文。
チャイを10杯くらい飲めそうな金額でした笑
日本と同じくらいの金額なので、インドにしては非常に高いです。
あわせて確認したい周辺の情報
あわせて確認したいお役立ち情報を紹介します!
全部で3つです。
・レストラン情報
・ホテル情報
観光情報
ムンバイには魅力的な観光スポットが数多くあります。
私は一人旅でしたが十分楽しめました。
タージマハルホテルの目の前にある「インド門」もおすすめの観光スポットです。
その大きさに圧倒されると思います。
あと、そのインド門の裏にあるフェリー乗り場から「エレファンタ島」という島に行けます。
売店が連なる階段を登っていくと、エレファンタ石窟群という世界遺産があります。
「ガイドします」というインド人が群がってくるので、嫌なら逃げてください笑
ムンバイは映画産地として有名です。
アメリカの「ハリウッド」を模して、「ボリウッド」と呼ばれたりします。
街の中心に映画館があるので、時間があれば行ってみるのもおすすめです。
レストラン情報
ムンバイ滞在中に行ったレストランをご紹介します。
全部で3軒です。
カジュアルなカフェって感じです。
ビールも飲めます。
フードメニューも充実。
朝食を食べに2回くらい行きました。
ここもカジュアルなカフェ。
夜はバーっぽくなります。
行列ができていたので入ってみたお店。
ここではバターチキンカレーを注文したのですが、超美味でした♪
リーズナブルだし、店内清潔だしでおすすめです。
ホテル情報
ムンバイで私が宿泊したホテルをご紹介します。
ムンバイはホテル代が異様に高いです。
インドなのに・・・って感じ。
ただその中でも私はかなり安宿に泊まりました。
今回宿泊したのは1泊2,000くらいのところです。
「HOTEL WINDSOR(ウィンザー)」は1泊1,000円くらいのドミトリーでした。
シャワーは水・・・。
ただし、値段を考えれば満足です。
アクセスが良い場所だったのもGOOD。
詳しくは以下の記事でまとめています。
「トラベラーズ イン ホテル フォート」は個室で1泊2,000円くらい。
↑のホテル「HOTEL WINDSOR(ウィンザー)」の近くで、観光スポットや駅へのアクセスが良いです。
部屋は激狭でしたが、寝れればOKの人には十分かと。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
こんな感じです。
タージマハルホテルに普通に泊まろうとすると1泊2万は下らないです。
「ちょっと高いなぁ〜」という人は、観光してみるのもオススメです♪
なお、宿泊に興味が出てきたら「タージマハルホテル」の空室状況や金額は下記からチェックできます。
今回はここまで!
チャオ!