インドに旅行に行く社会人
・仕事の休みを使ってインドに旅行に行くけど、お腹を壊さないか心配
・旅行に行って体調崩して帰国とかキツイ。あと、限られた日数の旅行なのにお腹を壊して無駄にしたくない
・インドでお腹を壊さない方法があれば教えてほしい
こんなことを考えていませんか?
この記事では以下を解説します。
先日こんなツイートをしました。
インド旅行でお腹を壊さない方法。
・基本カレーを食べる(火が通っている)
・ウェットティッシュは常に携帯(消毒!)
・飲み物はミネラルウォーターorアルコールorココナッツ(真水は飲まない)
・そしてお腹を壊さないように神に祈るこれで私は無事でした。1週間の旅でした😆
— hiro@一人旅好き×ブロガー×会社員 (@hiro_hitoritabi) December 7, 2019
インド旅行でお腹を壊さない方法。
・基本カレーを食べる(火が通っている)
・ウェットティッシュは常に携帯(消毒!)
・飲み物はミネラルウォーターorアルコールorココナッツ(真水は飲まない)
・そしてお腹を壊さないように神に祈る
これで私は無事でした。1週間の旅でした
この記事を書いている私は、一人旅好きのサラリーマンです。2016年くらいから海外一人旅にハマり、3年間で10ヶ国以上を一人旅してきました。
以前、インドを1週間旅行(ムンバイとバラナシ)しました。出発前は旅先でお腹を壊さないか心配だったのですが、無事でした。そんな私の「お腹壊さない対策」をご紹介します。
インドでお腹を壊さないための方法
巷では、インドに行くと100%お腹を壊すとも言われています。出発前は私もビビっていました。ですが、幸いにして私は無事でした。
旅先で体調を崩すと結構キツイです。
腹痛にメリットは一つもないので対策をしましょう。完全には防げないかもしれません。ただ、意識することでリスクを減らすことができます。
病院のお世話になると最悪です。高額の医療費がかかります。海外旅行保険には必ず入りましょう。また、クレジットカードの保険も活用しましょう。
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基本カレーを食べる
1つ目の対策は「基本カレーを食べましょう」です。要は加熱処理をしたものをメインに食べて、生食は止めましょうということです。
私はインド滞在中に数え切れないほどカレーを食べました。たぶん10食は食べています。
(↓)の画像は私が滞在中に食べたカレーたち。
カレーは1食200円くらい。それで最高に美味しいのでよく食べていました。ナンもご飯も火が通っているので安全だろう・・・という考えです。
道端で売っているチャイ(1杯10円以下)もよく飲みました。一見危なそうですが、熱々に熱されているので大丈夫だろうと判断しました。小さなカップに入れて出してくれます。
「生食」ってどんなものをイメージされますか? 私は以下の食材も極力避けていました。
気にしすぎかもしれませんが、インドで下痢は本当に嫌だったので安全な行動をしていました。
ウェットティッシュは常に携帯
ウェットティッシュを常に持ち歩くのがおすすめです。主な用途は以下です。
手を拭くのは当たり前ですが、食器も拭くことをおすすめします。スプーンやフォークですね。厨房の裏でどんな水でどんな洗い方をしているのか分からないので・・・。
なお、ウェットティッシュは日本から持っていくことをおすすめします。理由は以下です。
少なくとも私が行った2018年時点で「ムンバイ」と「バラナシ」でコンビニは見かけませんでした。そして、街中の小さな商店にもウェットティッシュは売っていませんでした。
生水は飲まない
ほとんどの海外でそうですが、「生水」や「水道水」を飲むのはやめましょう。細かいことをいうと、ドリンクに入っている「氷」も危険です。
私は生水を飲むことを極力避けていました。代わりに飲んでいたのは以下です。
ミネラルウォーターはどこにでもある売店で安く買えます。ペットボトル一本50円もしません。歯磨きで口をゆすぐときもミネラルウォーター使ってました(ビビリすぎ)笑
チャイは街中で10円以下で売っています。小さなコップに入れて出してくれます。ムンバイでもバラナシでもどこでも売っており、毎朝飲んでました。
あと、ココナッツもよく飲んでいました。街中で50円〜100円くらいで売ってます。ナタで実に穴を開けストローを入れてくれます。
味はあっさりしていて飲みやすいです。ムンバイでよく飲んでいたのですが、暑い気候のムンバイにピッタリの味でした。
ガンジス川の水は飲まない
ガンジス川で泳いでも水は飲まないようにしましょう。あの川には、ありとあらゆるものが流れています。現地の人ならともかく、日本人は多分ガンジス川に勝てません。
インドを旅行中、ガンジス川を有する聖地バラナシに3日間滞在しました。ガンジス川といったら沐浴です。現地で出会った日本人大学生も飛び込んでいました。
あとは神に祈る
色々と手を尽くしてもお腹を壊すときは壊します。最後は神頼みです。インドは神秘的な国。もしかしたら願いが通じるかもしれません笑
冗談はこれくらいにして、少し真面目な話をすると「気を強く持つ」のが良いです。「俺は絶対お腹壊さないぞ−!」という強い意思ですね。
そして、そうした強い意思を持つためには「毎日元気でいること」が大切です。旅行中の体調管理をしっかりして、十分な睡眠を取り、病気にかかりにくい状態を作っておくのです。
私は20代後半なのですが、もう旅先で夜通し遊ぶのがしんどくなりました。翌日の体調に響きます。インド旅行中も基本、日が変わる前に寝ていました。
もしもお腹を壊したら?
もしもお腹を壊してしまったら?
対処法は以下です。
体調を崩したら身体を安静にするのが一番です。下痢を伴う場合は水分補給を忘れずに。私は体調を崩したときのために「粉末のポカリスエット」を持っていっています。
実際、バラナシで同じ宿だった大学生が腹痛で寝込んでいました。2日くらい寝込んで回復したらしいです。良かった。
万が一のために日本から薬をもっていくと良いです。私は、「風邪薬」「頭痛薬」「下痢止め」「酔い止め」「正露丸」あたりを持っていっています。
関空の場合は第一ターミナルの3Fに薬局が入っているので、出発前に買えます。4Fが国際線チェックインなので、ひとつ下のフロアです。
薬は小分けにして、(↓)のような吊るして使えるトラベルポーチに入れています。
病院に行くのは最終手段です。海外で治療を受けると保険適用されないので、驚くほど高い治療費を請求されます。
その後の人生が変わるほどの金額を請求されることもあり得ます。海外旅行保険には必ず入りましょう。また、クレジットカードの保険も活用しましょう。
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まとめ
この記事のポイントをまとめます。
インドでお腹を壊さないための対策は以下です。
万が一、お腹を壊したときの対処法は以下です。
こんな感じです。
なお、病院に行くのは最終手段です。海外で治療を受けると保険適用されないので、驚くほど高い治療費を請求されます。海外旅行保険には必ず入りましょう。また、クレジットカードの保険も活用しましょう。
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今回はここまで!
チャオ!