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ジェットスターの乗り心地は?機内は狭い?【関空から乗ってみた】

hiro
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ジェットスターを利用する人
・LCCのジェットスターに乗る予定だけど、実際評判はどうなの?
・チェックインの方法とか機内の様子とかを知りたい
・あと、フライトで便利なグッズとかあれば知りたい

こんなことを考えている人はいませんか?
LCCは安くて魅力的ですが、乗り心地とか不安ですよね。

そこで、この記事を読むことで以下が分かります。

・ジェットスターに乗った感想や機内の様子
・あわせて確認したいフライト時に便利なアイテム

この記事を書いている私は、先日、「関空→高知」のジェットスター国際線を利用しました。

これはその時の経験をもとに書いています。
チェックインや機内の様子などをレビューしようと思います。

先にジェットスターに乗った感想まとめを言うと、

・総評は「乗り心地は良くないが、短時間フライト&ローコストなら全く問題はない」です
・シートの狭いし背もたれの角度を考えると、3時間以上乗るとしんどいかも
・身体への負荷を和らげるネックピローやアイマスク等はあったほうが良い

という感じです。
それでは詳しく見ていきましょう。

 

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利用するフライト|関空→高知

今回利用するフライトはこちら。

往路 大阪 09:25 → 高知 10:15
復路 高知 10:25 → 大阪 11:35

大阪から高知へ1泊2日旅行するために利用しました。

値段は往復7,000円くらい。
ジェットスターのセールをGETしたので、非常に安いです。

LCCのセールは公式サイトで予約していますが、それ以外のフライトは「エクスペディア(Expedia)」を使って予約する事が多いです。

エクスペディア(Expedia)」は、フライト+ホテルの同時予約で、ホテル代が割引になるサービスもあるのでオススメです♪

 

 

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ジェットスターに乗ってみた|関空→高知

hiro
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関空から高知へのフライトでジェットスターを使ったのでレポートします

先に感想を言うと、

・乗り心地は良くないが、短時間フライト&ローコストなら全く問題はない

って感じです。
特に今回は、往復7,000円のフライト時間が1時間だったので、満足度は高いです。

ちなみに、チケット(搭乗券)は「オンラインチェックイン」で発行しました。

これをすると、預け荷物がない場合は、当日カウンターに行く必要がありません。
直接保安検査場に向かうことができます。

お預け手荷物のないお客様は、 PCやスマホからオンラインチェックインを済ませれば、空港カウンターでの搭乗手続きが必要ないので、空港に到着後そのまま保安検査場、搭乗ゲートにお進みいただけます。
お預け手荷物をお持ちのお客様は、PCやスマホからオンラインチェックインを済ませて、空港にて受託手荷物受付の締切時刻までに手続きをお済ませください。

引用元:チェックイン|ジェットスター

超絶便利なのでおすすめです。
これでもう、出発当日にカウンターの行列に並ばずに済みます。

オンラインチェックインの方法は、下記の記事で詳しく書いています。

 

カウンターの様子

hiro
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関空のジェットスターのカウンターは、第1ターミナルの2Fにあります

私はオンラインチェックインを済ませており、カウンターには行く必要がなかったのですが、寄ってみました。

関空のジェットスターのカウンターは、第1ターミナルの2Fにあります。

・JALのカウンターとファミマの間にあります

「オンラインチェックインをしたけど預け荷物がある人用」の専用レーンがありました。

カウンターの手前にはチェックイン情報が掲載された電光掲示板があります。
ジェットスターの各便の状況(ステータス)を確認できます。

・チェックイン中となっていたら受付可能な便です (オンラインチェックイン済の場合は関係なし)

カウンター全体の様子はこんな感じ。
この時、土曜日の朝8:00くらいでしたが、すいていました。

オンラインチェックインをしていない場合やそもそも利用できない場合は、カウンター前のキオスク端末で搭乗券を発券します。

カウンター付近には機内持ち込み荷物の制限が案内されています。

ジェットスターには、

・キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個、合計7kgまで

の制限があります。
これを超える荷物は、追加料金を支払って預ける必要があります。

空港に行ってトラブルになるのを防ぐため、自宅で測っておくことをおすすめします。

最近、安くてコンパクトがスケール(測り)が出ており、私が愛用しているのは下記です。
オシャレだし小さいので気に入っています。

そこまで高いアイテムではないので、1つ買っておくと便利だと思います。

今回は規定内のサイズなので、同フロアに保安検査場へと向かいます。

関空の国内線の保安検査場への入口はこちらです。
なお、これは南(SOUTH)ゲートの写真です。
2レーンありますが、どちらに入ってもOKです。

オンラインチェックインをした場合、セキュリティゲート前でスタッフにweb搭乗券のスマホ画面を見せます。
すると、バーコードスキャンをして通してくれます。
↓↓↓の画面を見せればOKです。

ジェットスターのカウンター前にも、「モバイル搭乗券を持っていれば搭乗手続は完了です」という案内があります。

 

搭乗はタラップ

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関空→高知のジェットスターはタラップで搭乗でした

私が乗ったジェットスターの搭乗ゲートは「212」でした。
これは1Fにあるゲートなので、エスカレーターで降ります。

 

搭乗ゲートはこんな感じ。
こじんまりしていました。

機体の入口まで橋を繋げて搭乗するパターン(ボーディングブリッジ)ではないので、機体のある場所までバスで移動します。
2〜3分で着きました♪

タラップに横付けする形でバスは停車。
タラップを登り搭乗です。

LCCはコストを抑えるために、ボーディングブリッジがないパターンが多いです。
機体までバス or 徒歩で向かってタラップで搭乗します。

同じく関空の第2ターミナルの「ピーチ」は徒歩ですね。

 

機内・座席の様子

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機内の様子をご紹介します♪

機内の写真がこちら。
3列×3列の構造です。

窓側の席でした。
前のポケットには、「安全のしおり」や「機内食のメニュー」が入っています。

そしてこのポケットは異常に狭いので、何かモノを入れるのは難しいです。
なので、小さいバッグがあると便利。

私はいつもサコッシュを使用しています。
愛用しているのは下記のコロンビアのサコッシュです。

アウトドアブランドだけあって丈夫で頼もしいです。
なお、旅行時のサコッシュの便利さについては「海外旅行にはサコッシュが便利!【出し入れしやすいし防犯性もある】」をご覧ください。

シートの広さはこんな感じ。
「170cm やせ型」の私で狭く感じるので、普通体型〜大柄体型の男性にとっては、非常に狭いと思います。

あと、背中のシートがほぼ垂直なので寝にくいです。
窓側の席なら、壁に頭を預けて寝ることもできるのですが、真ん中の人はしんどいと思います。

ネックピローがあると多少改善されるかもです。
↓↓↓のように、コンパクトにできるタイプが良いですね。

あと、寝る時は周囲の音も気になると思います。
私は耳栓代わりにイヤホンを使用しています。
音楽聞けるし耳栓にもなるしで、一人二役だからです。

旅行に持っていくのは高すぎない値段のものにしています。
いま愛用しているのは↓↓下です。

ただ、大阪-高知間は飛行時間が約30分という超短距離です。
座席の座り心地は微妙でしたが、乗っているのが短時間なので苦にはなりませんでした。

 

機内食のメニュー

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注文できるメニューをご紹介します

お得なセットメニューがありました。
700円で一杯楽しめるならありかも。

・お菓子とソフトドリンクで500円
・おつまみとアルコールで700円

あとは一般的な食事メニューもありました。

・カレー 1,000円
・カップヌードル 350円

と、やはりちょっと高めの機内価格ですね。
お菓子も売ってました。

・プリングルス 250円
・キットカット 250円

アルコールが缶ビールが500円でした。
コーヒーは200円とリーズナブル。

メニューの一番最後は、ジェットスター関連グッズ。

・OUTDOORとコラボしたバッグ
・ジェットスター A320 のミニチュア
・公式キャラ「ジェッ太」のぬいぐるみ

などなど。

 

到着はボーディングブリッジで

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到着した高知空港ではボーディングブリッジを使用しました♪

搭乗してからトータルで1時間ほどで、目的地の高知空港に到着しました。
関空では使わなかったボーディングブリッジで機体の外に出ます。

高知空港はこじんまりした空港でした。
一本道を進んで行きます。

しばらくすると荷物受取場に到着。
預け荷物はないのでスルー。

出口(EXIT)を抜けて高知に到着です\(^o^)/
ここからはレンタカーを借りて、1泊2日の高知の旅です♪

 

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まとめ

この記事のポイントをまとめます。

・総評は「乗り心地は良くないが、短時間フライト&ローコストなら全く問題はない」です
・シートの狭さや角度を考えると、3時間以上乗るとしんどいかも
・身体への負荷を和らげるネックピローやアイマスク等はあったほうが良い

こんな感じです。

今回のフライトは往復7,000円くらいでした。
ジェットスターのセールをGETしたので、非常に安いです。

LCCのセールは公式サイトで予約していますが、それ以外のフライトは「エクスペディア(Expedia)」を使って予約する事が多いです。

エクスペディア(Expedia)」は、フライト+ホテルの同時予約で、ホテル代が割引になるサービスもあるのでオススメです♪

今回はここまで!
チャオ!

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