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海外旅行のサンダルはKEEN(キーン)がおすすめ!【水陸両用】

白髭神社 滋賀県 SUP マリンアクティビティ 琵琶湖

海外旅行に行く人
「海外旅行におすすめのサンダルを教えて欲しい。ビーチサンダルみたいなヤツじゃなくて、ちゃんと足にフィットして長時間履いても疲れないものがいい。そんな旅行向きのサンダルはないかなぁ」

こんな悩みを解決します。
この記事の内容はこちらです。

✔ 海外旅行のサンダルはKEEN(キーン)がおすすめな理由
✔ メリットとデメリットとともに解説

先日こんなツイートをしました。

海外旅行の靴は「KEEN」を愛用。

東南アジアに行くときは必須。サンダルとスニーカーのいいとこ取りで最強。値段が高い&やや乾きにくいのが難点ですが、

🔽水陸両用
🔽足が痛くならない
🔽履きやすい&脱げない&ダッシュ可能
🔽靴下も履ける

ので最高です😆
なお↓は台湾に履いて行ったとき。

この記事を書いている私は、一人旅好きのサラリーマンです。2016年くらいから海外一人旅にハマり、3年間で10ヶ国以上を一人旅してきました。

私の旅先派もっぱらアジア。年中暖かい国が多く、ほぼKEEN(キーン)のサンダルで出かけます。これ一足ですべて完結するので超便利。

この記事はその経験をもとに書いています。

 

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海外旅行のサンダルはKEEN(キーン)がおすすめ

海外旅行のサンダルはKEEN(キーン)がおすすめです。10ヶ国以上アジアを一人旅してきましたが、ここに行き着きました。

おすすめな理由は以下。

✔ 水陸両用
✔ 足が痛くならない
✔ 履きやすい&脱げない&全力疾走できる
✔ 靴下も履ける
✔ 足をガードしてくれる

この記事で解説します。

KEEN(キーン)のサンダルは「アミアミ」のちょっと独特な形。デザインに好き嫌いが分かれそうですが、このデザインがメリット部分を際立たせています。

なお、私が愛用しているのは(↓)の商品です。

 

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ビーチサンダルだと足が痛い

昔は海外旅行でビーチサンダルを使っていました。当時愛用していたのはハワイアナスのビーチサンダル。

ですが、長時間履いていると足が痛くなるんですよね。

✔ 鼻緒の部分が痛い
✔ ソールが薄くて痛い
✔ 足の裏に石ころが入って痛い
✔ 足が無防備なのでぶつかって痛い

サクッと履けて便利なんですが足が痛い。あるとき、靴ズレの如く皮が剥けるという最悪の事態になりました。

という訳でKEEN(キーン)のサンダルに替えました。

 

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KEEN(キーン)のメリット

KEEN(キーン)のサンダルのメリット以下。

✔ 水陸両用
✔ 足が痛くならない
✔ 履きやすい&脱げない&全力疾走できる
✔ 靴下も履ける
✔ 足をガードしてくれる

順番に解説します。

 

水陸両用

※自宅のお風呂にて

KEEN(キーン)のサンダルは、水の中でも陸上でも使えます。ビーチで遊んでそのまま街歩きとかもできちゃいます。

水辺に行っても履き替える必要がないです。まさに一人二役。荷物が少なくなるのでGOODです。フィット感に優れているので、水の中でも脱げないのも良い点です。

 

足が痛くならない

KEEN(キーン)のサンダルはビーチサンダルのように鼻緒部分がないです。なので、親指と人差し指の間が痛くない!

あと、足全体を包み込む形のフォルムなので、「サンダルのストラップが当たって痛い」みたいなこともないです。素材も柔らかいので、素足で履いても痛くないです。

旅行中は歩く時間も長くなります。しかも、海外の道は日本のように綺麗に舗装されていない場所が多いです。足が痛くならないサンダルで行きましょう。

 

履きやすい&脱げない&全力疾走できる

KEEN(キーン)はスリッポンみたいにスポっと履けます。生地に伸縮性があり、履いたあとは足にフィットします。それゆえ、サンダルなのに全力疾走できます。まぁ、実際に走ることはないのですが、走れるほどに履きやすいということです。

あと、脱ぎ履きしやすいのは便利です。

✔ 観光で寺院に入るとき
✔ 足つぼマッサージ受けるとき
✔ ゲストハウスに入るとき(宿による)

など、意外と靴を脱ぎは履きするタイミングがあります。

 

靴下も履ける

※見えにくいですがネイビーの靴下履いています

靴下も履けちゃいます。

暑い国に行くと足の汗が気になります。KEEN(キーン)は丸洗いできますが、汗がサンダル側に付かないか気になります。

そんなときに薄手の靴下を履きます。靴下履くとフィット感が増すのでむしろいい感じ。

 

足をガードしてくれる

サンダルを履いていて困ることに、

✔ 足の裏に石ころが入って痛い
✔ 足が無防備なのでぶつかって痛い

があります。

KEEN(キーン)はこれを解決してくれます。足全体をすっぽり包み込むフォルムなので防御力が高いです。石コロはたま〜に足裏に入ってきますが、一般的なサンダルに比べると全然入らない方です。

足の甲もガードされているので、海外の道端に変なものが落ちていてもガードしてくれます。海外の道は色々なものが落ちているので、思わぬ怪我をする可能性があります(インドとか)。

 

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KEEN(キーン)のデメリット

KEEN(キーン)のデメリットは以下。

✔ 値段が高い
✔ やや乾きにくい
✔ 好みの分かれるデザイン

順番に解説していきます。

 

値段が高い

ちょっとお値段高めですね。普通に買うと〜1万円します。私はセールで7,000円くらいで買いました。

 

やや乾きにくい

やや乾きにくいです。水陸両用で水の中でも使えるのですが、乾かす時は風通しのよい場所がいいです。濡れた状態でホテルの部屋の中に置きっぱなしだと、乾かないかも。

 

好みの分かれるデザイン

紐がアミアミの独特のデザインは好みが分かれるかも。私は好きですが。

KEEN(キーン)のサンダルには、上記のタイプ以外にもバリエーションがあります。(↓)は配色が鮮やかで、よりカジュアルなサンダル。

バリエーションは結構多いので、自分が好きなタイプ・配色のものを買えば良いと思います。私はシンプルな黒を買いました。

 

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実際にKEEN(キーン)で旅行しました。

11月の日本は非常に寒いですね…。

以前、12月末に台湾の高雄に行ったのですが、日中は半袖でも全然OKでした。というか半袖でも暑いくらい。

私は寒さに弱いので、高雄最高です😆

LCCで片道3時間くらい、2万円くらいでいける手軽さもGOOD!

台湾の高雄旅行で実際にKEEN(キーン)を履いていきました。季節は冬(12月)でしたが、サンダル+半袖で余裕でした。やっぱ、アジアの暖かい地域に行くときはサンダルがいいです。

最近では、タイのバンコクへの2泊3日旅行にも持ってきました。2泊3日の荷物については「海外旅行2泊3日の荷物チェックリスト【荷造りのコツも紹介】」の記事でまとめています。

海外旅行2泊3日の荷物はこんな感じ。最終的に25Lのバッグパックに収まります。総重量は4.6kg。PC持っていくので重め。

以下を気にしながらパッキング。

✔貴重品は分散収納
✔スタッフバッグ活用
✔LCC機内持ち込みに収まる重さ

スーツケースは使わず、基本はバックパックでいきます😆

 

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まとめ

この記事のポイントをまとめます。

KEEN(キーン)のサンダルのメリット以下。

✔ 水陸両用
✔ 足が痛くならない
✔ 履きやすい&脱げない&全力疾走できる
✔ 靴下も履ける
✔ 足をガードしてくれる

デメリットは以下。

✔ 値段が高い
✔ やや乾きにくい
✔ 好みの分かれるデザイン

こんな感じです。

海外旅行のサンダル探している方にKEEN(キーン)はおすすめです。海外旅行に限らず、日本の夏にも活躍します。フェスとかで動き回っても安心。

私が持っているのは(↓)。

こちらのデザインもあります(↓)。

次の記事 海外旅行にはサコッシュが便利!【出し入れしやすいし防犯性もある】

今回はここまで!
チャオ!

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