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バンコクのニューハーフショーならゴールデンドームがおすすめです!

バンコクの定番?といったら怒られるかもしれません。
ただ、一度見れば目からウロコが落ちるほどの美しさ。

バンコクの夜の顔。
それが、ニューハーフショーです。

以前、バンコクに行った際にニューハーフショーを見に行きました。
行ったのは、GOLDEN DOME(ゴールデン・ドーム)という施設

この記事では、GOLDEN DOMEのニューハーフショーについて、詳しく記載します。

ということで、この記事はこんな人におすすめ!

・バンコクでニューハーフショーを見ようと思っている人
・アクセスのいいニューハーフショーの劇場を探している人
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ニューハーフショーとは?

「ニューハーフ」を意味する言い方は色々とあります。
言い方は色々ですが、要は女性よりも女性らしい男性(もしくは元男性)が繰り広げるショーのことをニューハーフショーと呼びます。

そのショーは歌あり、踊りあり。
きらびやかな衣装に身を包んだ演者さんがお客さんを沸かせます。

「ニューハーフショー」と名前だけ聞くと、ちょっと取っ付きにくさがありますが、タイでは定番のエンターテイメント。
女性、男性問わず大人も子どもも楽しめます。

ガイドブックを色々読む限り、内容というかショーの構成は、ほとんどの施設が同じようです。
ショーは約1時間30分。
6〜8ほどの大きな区切りの中に、20ほどの短いショーが含まれています。
ショーの内容は数ヶ月で替わり、お客さんを飽きさせません。

出演者は「美しさ」だけで選ばれる訳ではありません。
毎日の厳しいトレーニングを繰り返し、監督の目に止まったものだけがステージに立てるのです。

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GOLDEN DOME(ゴールデンドーム)でニューハーフショーを鑑賞!

GOLDEN DOME(ゴールデンドーム)への行き方

ニューハーフショーを見るためにGOLDEN DOMEに行ってみました。
GOLDEN DOMEは、地下鉄+徒歩出いける非常にアクセスのいい場所にあります。

GOLDEN DOMEの最寄りは、タイの地下鉄MRTのスティサン駅(สุทธิสาร)です。
ここからは徒歩で10分〜15分かかります。
ルートはこちら。

黄金のアーチが見えてきたら到着です。
大きく「GOLDEN DOME」の文字が見えます。
これで無事、GORLDEN DOME(ゴールデンドーム)に到着!

ということで、GORLDEN DOME(ゴールデンドーム)までの行き方まとめです!

・最寄りはスティサン駅(สุทธิสาร)、そこから歩いて10分〜15分
・目印は、黄金色のアーチ!

チケットの買い方

今回は予約をしていたわけでも、ツアーで行ったわけでもないので、まずはチケットを購入します。
チケットブースに行くと、窓口には行列が。

いい感じの公演時間に間に合うか、不安を覚えつつ列に並びます。
地元タイの人はそこまで多くない印象です。

観光客、特に中国の方が多かったです。
中国人観光客はどこに行っても多いです笑

窓口で「大人1人」と言ってチケットを買います。
無事、購入できました。
ショーの時間は16:45〜、シートはDD18。

料金は¥1,000ほどだったと記憶しています!

開演まで時間があったので、お手洗いに行きました。
ショーは長いので、開演前に行っておいたほうが良いです。

入って驚き笑
黄金のトイレでした笑

ニューハーフショーの劇場ならでは? とも言えますが、こうした遊び心は素敵です。
ただ、常に見つめられているようで、なんともいえないお手洗いでした・・・笑

ニューハーフショーを鑑賞!

いよいよショーの開演です!
とにかく圧巻の一言。

きらびやかな衣装に身を包んだ演者さんたちが、ずら〜っとステージに登り、ショーを繰り広げます。

比較的ショートなスト―リーを何本か演じる構成。
衣装や照明は毎度変わり、飽きさせません。

言葉が違うこともあり、ストーリーの詳細はわからないのですが、起承転結があるので、なんとな〜く分かります。
あっと言う間の1時間30分でした。

ショーの後は出演者と写真撮影ができる!

ショーが終わると、外では演者さんたちが待っています。
チップを渡せば一緒に記念写真が撮れるのです。

私の時はほぼ強引に一緒に写真を取らされ、チップを渡しました笑
それはちょっと・・・という方は早々にドームを後にすることをおすすめします笑

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GOLDEN DOMEの基本情報

名称 GOLDEN DOME(ゴールデン・ドーム)
住所 252/5 รัชดาภิเษก Khwaeng Huai Khwang, Khet Huai Khwang, Krung Thep Maha Nakhon 10310
(252/5 รัชดาภิเษก แขวง ห้วยขวาง เขต ห้วยขวาง กรุงเทพมหานคร 10310)
電話番号 +66 2 692 8202
チケット代 ¥1,000くらい
ショーの時間 1時間30分くらい

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バンコクのニューハーフショーを観れる他の施設

カリプソ/Calypso

ニューハーフショーの老舗です。
ショーの前に、古典舞踊を鑑賞しながらのディナーも楽しめます。

名称 カリプソ/Calypso
住所 2194 Charoen Krung Rd, Khwaeng Wat Phraya Krai, Khet Bang Kho Laem, Krung Thep Maha Nakhon 10120
電話番号 +66 2 688 1415
ショータイム 19:30〜、21:00〜
料金 1,200B(HP予約は900B、ワンドリンク付き) 2,000B(HP予約は1,500B、ディナー付き)
予約 要予約

マンボー/Mambo

2009年に移転してリニューアルした施設です。
やや不便な場所にあるため、送迎付きのツアー利用などがおすすめ。

カリプソよりは安めの価格設定で、出演者も若手が多い。
カリプソを凌ぐ勢いがあるとかないとか。
全450席。

ステージもかなり広く、セットも大掛かり。
椅子も豪華で座り心地が良い。

名称 マンボー/Mambo
住所 59/28 Sathupradit-Rama3 Road, Bangpongpang, Yannawa, Bangkok 10120
電話番号 +66 99 335 5598
ショータイム 19:15〜、20:30〜
料金 1,000B (VIP席 1,200B)
予約 要予約

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まとめ

この記事では、タイはバンコクにあるGOLDEN DOME(ゴールデン・ドーム)のニューハーフショーについて、詳しく記載しました。

これぞタイ!これぞ非日常!
といった圧巻のステージです。
そして、「本当に男性」と思うほど演者さんが皆さん美しいです。

みなさんもタイのバンコクに旅行に行った際は、GOLDEN DOME(ゴールデン・ドーム)のニューハーフショーを観に行ってみてはいかがでしょうか。
きっとタイ旅行の思い出になると思います笑

ということで、まとめです!

・GOLDEN DOME(ゴールデン・ドーム)は最寄り駅から徒歩10〜15分でニューハーフショーが観れる好立地の劇場!
・しかも¥1,000くらいで安い
・ショーの後は出演者と記念写真ができる! でもちょっと強引だから注意!

今回はここまで!
チャオ!

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