こんにちはhiroです!
2017年-2018年の年末年始にインドに行ってきました。
足を運んだのは、大都市ムンバイと聖地バラナシ。
今回は、ムンバイにある有名なレストラン&カフェである「レオポルド・カフェ」を紹介したいと思います。
まちの中心であるコラバ地区に位置しており、アクセスは良好です!
レオポルド・カフェの歴史
レオポルド・カフェの歴史は古く、設立は1871年だそうです。
19世紀ですね。
今から約150年も前です。
ただ、このカフェが有名になったのはやはり2008年に発生したムンバイ同時多発テロでしょうか。
2008年の11月26日〜29日にかけて、ムンバイの外国人向けのホテルや駅など複数の場所で銃撃や爆発がありました。
主犯は、イスラム過激派と見られています。
レオポルド・カフェは、このテロの標的となった施設ひとつです。
銃撃を受けました。
この悲惨な出来事の死者は、172名(174名とも)、負傷者は239名。
大きな犠牲を出しました。
そのためか、私がレオポルド・カフェに行った時は、入り口の金属探知機で荷物チェックを受けました。
【インド】宿泊客でなくても入れちゃう!タージマハルホテルを観光!【ムンバイ】の記事で紹介しているタージマハル・ホテルもテロの被害を受けたのですが、同じように、入り口に金属探知機がありました。
レオポルド・カフェへの行き方
レオポルド・カフェはコラバ地区の中心にあります。
【インド】ムンバイの空港から市内まで電車で行ってみた【ムンバイ】の記事で紹介している電車を使って、コラバ地区に来るルートだど、こんな案内になります。
駅から歩いて、20分〜30分ほどです。
ちょっと遠いですね笑
リキシャーを手配して乗ったほうが良いかもしれません笑
とはいっても、ムンバイのフォード地区やコラバ地区はリキシャの乗り入れが禁止されいるので、あんまで目的地まで迫れないのですが笑
レオポルド・カフェでご飯!
それでは、レオポルド・カフェに行ってみます。
前述の金属探知機を抜けて、店内に入ります。
ちなみにこの時は12月29日でした。
クリスマスが終わっていますが、、、がっつりクリスマス仕様の装飾。
日本だったら、26日の朝にはクリスマス装飾は撤去されて、お正月装飾に変わるところですが、さすがインド。
こういう緩さというか、ゆとりというか。
いいですね。
日本もこれくらい緩くていいのに、って思ってしまいます。
席に案内されて、メニューを拝見!
まだこれで片面です笑
めちゃくちゃメニューが多いです笑
頑張ってひとつずつ読んでいきます。。。
そして、決めたのがこちらー!
やっぱりまずは、外せないビール!
12月29日といえども、インドはめっちゃ暑いのです。
(たぶん30℃くらい)
ビールが美味しい気温♪
ちなみにこのビールは確か、¥500〜700くらい(だったはず)。
インドはビールが高いのです。
というか、置いていないお店も多い。
そんな中でレオポルドカフェは貴重です。
そんなビールのお供はこちら!
タンドリーチキンです!
ふたつ揃っていい感じ!
ちなみにビールは2杯目笑
(タンドリーチキンの配膳が遅かったので追加注文しました)
チキンが真っ赤なので、これは辛いかなぁ〜と思っていたらそうでもなく。
色々な香辛料が効いているのか、口の中にスパイシーな香りが通り抜けます。
お肉もジューシーで美味!
今回はビールとチキンだけ注文してやめました。
お肉が結構大きかったので、お腹いっぱいになってしまい。。。
やはりこれが、一人旅の辛いところ笑
お腹が膨れた後はコラバ地区の観光に向かいます〜
インド近くにはインド門やら、タージマハルホテルやらみどころが多いので!
タージマハルホテルへの潜入は【インド】宿泊客でなくても入れちゃう!タージマハルホテルを観光!【ムンバイ】から!
今回はここまで!
チャオ!
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