ホイアンのビーチに行きたい人
・ホイアンのビーチに行ってみたいのでアクセス方法を教えて欲しい
・あと、ビーチの雰囲気とかも知りたい
・ついでにホイアンの観光情報とかホテル情報も知れたら嬉しい
こんな風に思っている人はいませんか?
ホイアンのビーチってあんまり有名じゃないですが、実はいくつかビーチがあるんです。
しかも街の中心から自転車で30分くらいの場所です。
人も少なくこじんまりしているので、個人的にはダナンのビーチよりも好きです。
というわけで、この記事では以下について解説します。
この記事を書いている私は、以前ホイアンに一人旅をしてきました。
ホーチミン→ダナン→ホイアンのルートで約1週間の旅でした。
ホイアンは旧市街が有名ですが、ビーチにも足を運びました。
この記事はその時の経験をもとに書いています。
アンバンビーチへのアクセス方法
アンバンビーチへはレンタサイクル or バイクで行きましょう!
アンバンビーチへのアクセス方法をご紹介します。
まず、場所はこちら。
アンバンビーチは、ホイアンの北5kmの場所に位置しています。
ビーチまでは電車もバスも通ってません。
なので、レンタサイクル or バイクで行きましょう。
どちらもホテルで貸し出している場合が多いです。
私は自転車を借りて行くことにしました。
ルートはこちら。
旧市街からず〜っと一本道を北に進みます。
・田園風景が広がる美しい道です
こんな道を進んでいきます。
見晴らしも良いので迷うことはないと思います。
たまに牛とか見かけます。
日本では中々見れない光景。
道路もしっかりと舗装されています。
自転車も漕ぎやすいです。
30分ほど自転車を漕ぐとアンバンビーチに到着します。
海岸線が見えてきたらゴールです。
ちなみに、海外でもネット環境があると便利です。
このようにGPSを利用して目的地に向かったり、経路検索をしたりする場合に大活躍します。
私はsimフリーのスマホなので、いつも海外用のプリペイドsimカードを利用しています。
毎回買うのは、AIS社の8日間で4GB使える↓↓↓のやつです。
8日間という日数もちょうどいいので気に入っています。
simフリーのスマホでない人は、海外用のポケットWi-Fi一択になります。
有名なのは「イモトのWi-Fi」と「グローバルWi-Fi」ですね。
旅先にもよりますが、どちらも1日数百円〜レンタルできます。
どちらもネット予約→空港で受け取れるので便利です。
アンバンビーチの楽しみ方
ここからは、アンバンビーチの楽しみ方をご紹介します!
アンバンビーチは落ち着いたビーチです。
ホイアン自体がそこまで大きい街ではないこともあり人が少なめ。
なので、
・パラソルの下で昼寝をしたり
・レストランでまったりしたり
といった、スローライフ的な過ごし方がオススメです。
泳ぐ
せっかくビーチに来たら泳ぎましょう♪
人が多すぎないので泳ぎやすかったです。
ただ、貴重品の管理だけはしっかりと。
私は一人旅だったので、砂浜の荷物を超気にしながら泳いでいました笑
あと、水着&ビーチサンダルを持っていなかったので、売店で買いました。
日本から持っていかなくても何とかなります笑
もしも持っていくなら、↓↓↓のような折りたたみ可能なものがいいですね。
ランチ
ビーチのレストランでまったり海を眺めるのも良いです
泳ぎ疲れてお腹が空いたので、レストランで食事をすることにしました。
こんな感じのおしゃれなレストランがあります。
注文したのはイカ焼き。
ベトナムらしくチリソースに付けて食べます。
これが超絶美味でした♪
イカの身は引き締まってプリプリ!
レストランの席からはビーチが一望できます。
日陰になっているので涼しくて幸せ♪
観光客ばかりではなく、現地の方も結構いました。
食事をしていたら現地のおじさん3人組に「一緒に食べないか?」的な感じで話しかけられて、ご一緒させてもらいました。
英語が通じなかったので、ベトナム語の単語帳でカタコトの会話を楽しみました。
ちなみに、使った会話帳は『旅の指さし会話帳 ベトナム』。
指差しで言葉が相手に伝わるので結構便利です。
旅はこうした一期一会の出会いがあるから面白いです。
パラソルでまったり
これが個人的には一番好きでした
ビーチ沿いにパラソルやソファが並んでおり、休憩に利用できます。
ちょっといくらだったかは忘れましたが、高くない金額です。
ビーチには午前中から夕暮れまでいたのですが、半分以上はこのパラソルの下で過ごしました笑
本を持ってきていたのでそれを読んだり。
昼寝をしたり。
とにかくまったりと過ごしました。
あわせて確認したい情報
あわせて確認したい3つの情報をご紹介します。
② ホイアンの観光情報
③ ホイアンのおすすめホテル
の3つです。
ホイアンには空港も鉄道駅もありません。
国際空港があるダナンから、タクシーで行くのが便利です。
他にも、路線バスとかシャトルバスとかツアー利用とか色々ありますが、自由に出発時間をコントロールできるタクシーが便利です。
空港の外に客待ちのタクシーが並んでいるので、そこで料金交渉すればOKです。
ダナンからホイアンに行く人は結構いて、相乗りすれば安くなります。
詳しくは下記で解説しています。
ホイアンの魅力はなんといっても、ランタンで彩られた旧市街。
夜は格別です。
朝市とかも面白いですよ。
詳しくは以下をご覧ください。
あとは、ちょっと足を伸ばして世界遺産のミーソン遺跡に行くのもありです。
ホイアンから50kmくらい離れた山の中にあるので、「ミーソン遺跡半日観光ツアー」利用をおすすめします。
私もツアーで行きました。
ホイアンに泊まるなら、旧市街近くに宿を取るのが良いです。
理由は、観光スポットの多くがそこに集まっているからです。
私が宿泊したのは旧市街から徒歩10分くらいの場所にある「Areca Homestay (アレカ ホームステイ)」というホテルです。
1泊ツインで1,500円という安さ。
しかも部屋は綺麗で広い。
アンバンビーチへ行くための自転車もここで借りました。
アンバンビーチの基本情報
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
こんな感じです。
ホイアンに2日以上滞在するなら、
・2日目はビーチ
とかが良いと思います。
田園地帯を自転車漕いで海へ向かうのは楽しいですよ笑
今回はここまで!
チャオ!