海外旅行に行く人
「海外旅行におすすめのサンダルを教えて欲しい。ビーチサンダルみたいなヤツじゃなくて、ちゃんと足にフィットして長時間履いても疲れないものがいい。そんな旅行向きのサンダルはないかなぁ」
こんな悩みを解決します。
この記事の内容はこちらです。
先日こんなツイートをしました。
海外旅行の靴は「KEEN」を愛用。
東南アジアに行くときは必須。サンダルとスニーカーのいいとこ取りで最強。値段が高い&やや乾きにくいのが難点ですが、
🔽水陸両用
🔽足が痛くならない
🔽履きやすい&脱げない&ダッシュ可能
🔽靴下も履けるので最高です😆
なお↓は台湾に履いて行ったとき。 pic.twitter.com/LDJki08VFD— アジアをひとりで旅してみたら@海外一人旅 (@hiro_hitoritabi) January 6, 2020
海外旅行の靴は「KEEN」を愛用。
東南アジアに行くときは必須。サンダルとスニーカーのいいとこ取りで最強。値段が高い&やや乾きにくいのが難点ですが、
🔽水陸両用
🔽足が痛くならない
🔽履きやすい&脱げない&ダッシュ可能
🔽靴下も履けるので最高です😆
なお↓は台湾に履いて行ったとき。
この記事を書いている私は、一人旅好きのサラリーマンです。2016年くらいから海外一人旅にハマり、3年間で10ヶ国以上を一人旅してきました。
私の旅先派もっぱらアジア。年中暖かい国が多く、ほぼKEEN(キーン)のサンダルで出かけます。これ一足ですべて完結するので超便利。
この記事はその経験をもとに書いています。
海外旅行のサンダルはKEEN(キーン)がおすすめ
海外旅行のサンダルはKEEN(キーン)がおすすめです。10ヶ国以上アジアを一人旅してきましたが、ここに行き着きました。
おすすめな理由は以下。
この記事で解説します。
KEEN(キーン)のサンダルは「アミアミ」のちょっと独特な形。デザインに好き嫌いが分かれそうですが、このデザインがメリット部分を際立たせています。
なお、私が愛用しているのは(↓)の商品です。
ビーチサンダルだと足が痛い
昔は海外旅行でビーチサンダルを使っていました。当時愛用していたのはハワイアナスのビーチサンダル。
ですが、長時間履いていると足が痛くなるんですよね。
サクッと履けて便利なんですが足が痛い。あるとき、靴ズレの如く皮が剥けるという最悪の事態になりました。
という訳でKEEN(キーン)のサンダルに替えました。
KEEN(キーン)のメリット
KEEN(キーン)のサンダルのメリット以下。
順番に解説します。
KEEN(キーン)のサンダルは、水の中でも陸上でも使えます。ビーチで遊んでそのまま街歩きとかもできちゃいます。
水辺に行っても履き替える必要がないです。まさに一人二役。荷物が少なくなるのでGOODです。フィット感に優れているので、水の中でも脱げないのも良い点です。
KEEN(キーン)のサンダルはビーチサンダルのように鼻緒部分がないです。なので、親指と人差し指の間が痛くない!
あと、足全体を包み込む形のフォルムなので、「サンダルのストラップが当たって痛い」みたいなこともないです。素材も柔らかいので、素足で履いても痛くないです。
旅行中は歩く時間も長くなります。しかも、海外の道は日本のように綺麗に舗装されていない場所が多いです。足が痛くならないサンダルで行きましょう。
KEEN(キーン)はスリッポンみたいにスポっと履けます。生地に伸縮性があり、履いたあとは足にフィットします。それゆえ、サンダルなのに全力疾走できます。まぁ、実際に走ることはないのですが、走れるほどに履きやすいということです。
あと、脱ぎ履きしやすいのは便利です。
など、意外と靴を脱ぎは履きするタイミングがあります。
靴下も履けちゃいます。
暑い国に行くと足の汗が気になります。KEEN(キーン)は丸洗いできますが、汗がサンダル側に付かないか気になります。
そんなときに薄手の靴下を履きます。靴下履くとフィット感が増すのでむしろいい感じ。
サンダルを履いていて困ることに、
があります。
KEEN(キーン)はこれを解決してくれます。足全体をすっぽり包み込むフォルムなので防御力が高いです。石コロはたま〜に足裏に入ってきますが、一般的なサンダルに比べると全然入らない方です。
足の甲もガードされているので、海外の道端に変なものが落ちていてもガードしてくれます。海外の道は色々なものが落ちているので、思わぬ怪我をする可能性があります(インドとか)。
KEEN(キーン)のデメリット
KEEN(キーン)のデメリットは以下。
順番に解説していきます。
ちょっとお値段高めですね。普通に買うと〜1万円します。私はセールで7,000円くらいで買いました。
やや乾きにくいです。水陸両用で水の中でも使えるのですが、乾かす時は風通しのよい場所がいいです。濡れた状態でホテルの部屋の中に置きっぱなしだと、乾かないかも。
紐がアミアミの独特のデザインは好みが分かれるかも。私は好きですが。
KEEN(キーン)のサンダルには、上記のタイプ以外にもバリエーションがあります。(↓)は配色が鮮やかで、よりカジュアルなサンダル。
バリエーションは結構多いので、自分が好きなタイプ・配色のものを買えば良いと思います。私はシンプルな黒を買いました。
実際にKEEN(キーン)で旅行しました。
11月の日本は非常に寒いですね…。
以前、12月末に台湾の高雄に行ったのですが、日中は半袖でも全然OKでした。というか半袖でも暑いくらい。
私は寒さに弱いので、高雄最高です😆
LCCで片道3時間くらい、2万円くらいでいける手軽さもGOOD! pic.twitter.com/I9gO6TYmwX
— アジアをひとりで旅してみたら@海外一人旅 (@hiro_hitoritabi) November 8, 2019
11月の日本は非常に寒いですね…。
以前、12月末に台湾の高雄に行ったのですが、日中は半袖でも全然OKでした。というか半袖でも暑いくらい。
私は寒さに弱いので、高雄最高です😆
LCCで片道3時間くらい、2万円くらいでいける手軽さもGOOD!
台湾の高雄旅行で実際にKEEN(キーン)を履いていきました。季節は冬(12月)でしたが、サンダル+半袖で余裕でした。やっぱ、アジアの暖かい地域に行くときはサンダルがいいです。
最近では、タイのバンコクへの2泊3日旅行にも持ってきました。2泊3日の荷物については「海外旅行2泊3日の荷物チェックリスト【荷造りのコツも紹介】」の記事でまとめています。
海外旅行2泊3日の荷物はこんな感じ。最終的に25Lのバッグパックに収まります。総重量は4.6kg。PC持っていくので重め。
以下を気にしながらパッキング。
✔貴重品は分散収納
✔スタッフバッグ活用
✔LCC機内持ち込みに収まる重さスーツケースは使わず、基本はバックパックでいきます😆 pic.twitter.com/cKrD9nzP9i
— アジアをひとりで旅してみたら@海外一人旅 (@hiro_hitoritabi) December 22, 2019
海外旅行2泊3日の荷物はこんな感じ。最終的に25Lのバッグパックに収まります。総重量は4.6kg。PC持っていくので重め。
以下を気にしながらパッキング。
✔貴重品は分散収納
✔スタッフバッグ活用
✔LCC機内持ち込みに収まる重さスーツケースは使わず、基本はバックパックでいきます😆
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
KEEN(キーン)のサンダルのメリット以下。
デメリットは以下。
こんな感じです。
海外旅行のサンダル探している方にKEEN(キーン)はおすすめです。海外旅行に限らず、日本の夏にも活躍します。フェスとかで動き回っても安心。
私が持っているのは(↓)。
こちらのデザインもあります(↓)。
次の記事 海外旅行にはサコッシュが便利!【出し入れしやすいし防犯性もある】
今回はここまで!
チャオ!