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中津渓谷&雨竜の滝に観光に行く人
・中津渓谷&雨竜の滝へのアクセス方法や見どころを知りたい
・駐車場の情報やトイレの情報、公共交通機関で行けるのかも知りたい
・観光の所要時間の目安や旅行プランも教えて欲しい
こんなことを考えている方へ。
この記事では以下を解説します。
この記事を書いている私は、先日、1泊2日で高知に旅行に行ってきました。そのとき、レンタカーを借りて、「にこ淵」→「中津渓谷」→「雨竜の滝」の順番に観光してきました。
事前にネットで色々調べたのですが、
![](https://blog-hiro.com/wp-content/uploads/2020/05/undraw_female_avatar_w3jk-e1588639798927.png)
駐車場はどこにあるのか? 近くにトイレとかある? 観光の所要時間はどれくらい?
といった情報が少なかったので、自分で記事にしました。
【関連記事はこちら】
仁淀川を日帰り観光してきました!【観光スポットと旅のプラン】を合わせて読む >>
旅行のスケジュール
![hiro](https://blog-hiro.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20180513_163958.jpg)
仁淀川周辺の「にこ淵」→「中津渓谷」→「雨竜の滝」を1日で観光しました!
このときの旅行スケジュールはこちらです。
中津渓谷へは「にこ淵」観光後に行きました。
10:30・・・高知空港着
10:45・・・レンタカーで出発
14:00・・・にこ淵着 (※にこ淵についてはこちらの記事をどうぞ)
14:00-14:30・・・観光時間
14:30・・・にこ淵発
15:30・・・中津渓谷着
15:30〜16:30・・・観光時間
16:30・・・中津渓谷発
18:00・・・高知市内に到着
午前中〜昼過ぎまでは、移動→にこ淵観光に費やしました。
旅の前半である「にこ淵」の詳しい観光情報は以下の記事でまとめています。
【関連記事はこちら】
にこ淵へのアクセス方法は?滞在時間と見どころも紹介!【駐車場とトイレ情報も】を合わせて読む >>
中津渓谷の観光時間は1時間くらいでした。
この1時間で、
- 中津渓谷
- 雨竜の滝
の2つを観光しました。
「雨竜の滝」は「中津渓谷」の遊歩道を歩いた先にあります。
にこ淵から中津渓谷までは車で約1時間ほどかかりました。
なお、高知市内の中心部から中津渓谷までは1.5時間くらいかかります。
私は今回、高知空港でレンタカーを借りて旅をしました。
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中津渓谷&雨竜の滝とは?
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私が撮影した中津渓谷の写真です。
美しい川の流れと、落差20mの雄大な滝を楽しむことができます。
中津渓谷は市内から車で1.5時間ほどです。
宿泊施設等も完備されており、公共交通機関でも行けます。
中津渓谷の紹介を仁淀川町のHPから引用します。
雨と渓谷の流れで造られた自然のオブジェ、中津渓谷。
「紅葉滝」や「雨竜の滝」、「竜宮渕」など千差万別の奇観が連なり、たぐいまれな渓谷美を誇っています。
水ぬるむ春、清流と遊ぶ夏、紅葉燃える秋、冷気張りつめる冬。四季の織りなす渓谷美が心の底まで洗ってくれます。
中津渓谷は燃えるようなもみじで知られる名所。
渓谷には約1.6キロにもおよぶ遊歩道が整備され、奇勝の数々を間近で見ることができます。
続いて雨竜の滝を紹介します。
雨竜の滝は中津渓谷の遊歩道を進んだ先にあります。
遊歩道のゴール地点にあるのですが、クライマックスにふさわしい大迫力の滝です。
渓谷の奥深くに位置し、中津渓谷のシンボルともいえる雨竜の滝。
多方向へ勢いよく吹き出す水は落差20m、その雄大な姿から「竜吐水」とも呼ばれています。
また、天候や時間帯によって幻想的な虹が現れることも。
その昔、この滝には容易に人は近づけず、まさに神秘の滝として言い伝えられてきました。現在は遊歩道が整備され、この滝を間近で見ることができます。
中津渓谷&雨竜の滝へのアクセス方法
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中津渓谷と雨竜の滝へのアクセス方法をご紹介します
今回私はレンタカーで行きましたが、公共交通機関でも行けちゃいます。
なので、
- 車での行き方
- 公共交通機関での行き方
の両方のパターンを紹介します。
車での行き方|駐車場あり
![hiro](https://blog-hiro.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20180513_163958.jpg)
市内から約1.5時間ほどで行けます
(なお「にこ淵」からは約1時間で行けます)
市内からのルートは以下です。
JR高知駅をスタートして約1.5時間です。高知県の空の玄関口、高知空港(高知龍馬空港)からもほぼ同じ時間です。
なお、私は中津渓谷に行く前に「にこ淵」を観光していました。
「にこ淵」からは約1時間くらいで着きました。
【関連記事はこちら】
にこ淵へのアクセス方法は?滞在時間と見どころも紹介!【駐車場とトイレ情報も】 を合わせて読む >>
にこ淵から中津渓谷までの道中は仁淀川に沿って走ります。
外は絶景です。
仁淀ブルーを楽しみながらドライブができます。
中津渓谷には駐車場が2つあります。
2つ合わせると結構なスペースがあり、数十台は停めれます。
1つ目の駐車場はこちら。
渓谷にはこんな感じの橋が架かっているのですが、この橋を超えた先にあります。
もう一つの駐車場は橋の手前にあります。
私はこちらに停めました。
駐車場の手前には下記の看板があります。
これが目印です。
左の坂を登った先に駐車場があります。
駐車場は学校のグラウンドみたいな場所でした。
中津渓谷までは歩いて5分〜10分程度です。
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公共交通機関での行き方
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中津渓谷へは公共交通機関でも行けちゃいます
JR高知駅から約2時間です
公共交通機関でのアクセス方法はこちらです。
↓
②「JR佐川駅」バス停から黒岩観光バスに乗車
↓
③「名野川」バス停で降りる【約35分】
↓
④徒歩【約10分】
グーグルマップの経路検索が機能します。
これに従っていけば大丈夫です。
カーナビ等で目的地を設定する場合は、宿泊施設の「中津渓谷ゆの森」を目的地にすると良いです。
「中津渓谷ゆの森」は名前の通り、中津渓谷のすぐ隣に位置しています。
また、公共交通機関で行く場合は「黒岩観光バス」というローカル路線を使用します。
以下に、それぞれの関連リンクを貼っておきます。
中津渓谷を観光!
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雄大な自然に囲まれた大迫力の渓谷でした
言葉で説明するより写真を見たほうが早いと思います。
中津渓谷はこんな感じです。
この川まで階段を使って降りることができます。
間近で見る川の流れはこんな感じです。
見渡す限り山と川だけ。
前日に雨が降った関係で水量も多く、迫力がありました。
渓谷にかかる橋の上から撮った1枚がこちら。
大自然の雄大さを感じます。
近くには中津渓谷のマップもあります。
「入口以外にトイレはありません」と書いてありますが、その入口のトイレはこちらです。
お手洗いは必ずここで済ませましょう。
渓谷の遊歩道の入口にはちょっとした茶屋があります。
地元の特産品を扱っていました。
自販機もありました。
遊歩道に行く前にここで飲み物を買っておくと良いでしょう。
遊歩道(ハイキングコース)の入口はこちら。
柱に「龍神七福神」とあります。
ハイキングコースの道中に七福神の石像があるのですが、そのことを指しています。
このハイキングコースの終着には、落差20mの雨竜の滝があります。
今回は時間的な制約があり、徒歩ではなく車で行きました。
徒歩で行く場合のルートはこちらです。
歩いてだいたい30分ほどです。
雨竜の滝を観光!
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中津渓谷から雨竜の滝は車で5分くらいです
ルートはこちら。
距離的には近いのですが、道が狭いので注意。
こんな道を進んでいきます。
すれ違いが厳しい道です。
すぐ側には激しい流れの川があります。
どの風景を切り取っても画になります。
道路の途中から遊歩道に入り、雨竜の滝を目指します。
結構迷ったのですが、苔むした看板を発見。
見えにくいですが「雨竜の滝」と書かれています。
案内を更に進むとはっきりとした目印が。
滝はもうすぐです。
そしていよいよ滝に到着。
大迫力ですね。
この日はちょうど前日まで雨が降っており、普段より水量が多かったです。
別アングルでもう一枚。
煉瓦造りの橋の奥に滝が見えます。
とても美しいです。
なお、滝までの道もかなり美しいです。
こんな感じの秘境感あふれる道を進んでいきます。
赤茶色の岩とブルーの川の色との対比が映えます。
心洗われて大満足の旅でした。
この後は、1.5時間かけて宿のある高知市内へと帰りました。
【参考】川遊び|仁淀川周辺で楽しめるおすすめアクティビティまとめ
水質日本一の仁淀川では、さまざまなアクティビティを楽しめます。
「SUP」や「
カヤック」といった定番の川遊びから、ちょっと珍しい「
カヌー」や「
ウォーターパーク」もあります。
そこで、ネットで事前予約ができる仁淀川の川遊び・アクティビティをまとめました。
仁淀川でのアクティビティを考えている方はご覧ください。
【関連記事】ネット予約できる高知「仁淀川」のアクティビティまとめ【川遊び】
![](https://blog-hiro.com/wp-content/uploads/2022/04/niyodogawa-activity-001-160x90.jpg)
【参考】レンタカーは「たびらいレンタカー予約」で一括比較して格安で借りよう!
レンタカー代を安く抑えたいなら、各社のレンタカー料金を一括比較できる「たびらいレンタカー」がおすすめです。
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交通費、宿泊代、食事代、観光施設代など、旅行には何かとお金がかかります。レンタカーを安く借りることができれば、浮いたお金で別の楽しみを増やせます。
私も国内旅行に行く際はよく使っているのでおすすめです。「たびらいレンタカー」の魅力は以下の記事で詳しく解説しています。
【関連記事】たびらいレンタカーはなぜ安い?【各社一括比較で安く借りよう】
![](https://blog-hiro.com/wp-content/uploads/2022/11/tabirai-035-320x180.jpg)
【関連記事】たびらいレンタカーの口コミまとめ【良い/悪い/満足度を5段階評価】
![](https://blog-hiro.com/wp-content/uploads/2023/02/review-tabirai-001-320x180.jpg)
まとめ
「にこ淵」では美しい青さに感動しましたが、雨竜の滝では水量と迫力に度肝を抜かれました。
この記事のポイントをまとめます。
なお、中津渓谷までは公共交通機関でもいけます。
ですが、車での観光がオススメです。
ついでに「にこ淵」を観光したり、他の仁淀ブルースポットを観光できたりするからです。
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今回はここまで!
チャオ!