ルアンパバーンのお土産を探している人
・ルアンパバーン(ラオス)のお土産は何がメジャーなのか分からないので教えて欲しい
・あと、実際にお土産を買った人がどんなものを買っているのか知りたい
・ついでに、お土産をどこで買えば良いのか教えて欲しい
こんなことを考えている人はいませんか?
この記事では以下を解説します。
この記事を書いている私は、以前、ルアンパバーンに3泊の一人旅をしてきました。
・街の雑貨屋さん
・現地ツアー
などを観光&散策して、ルアンパバーンのお土産を実際にいくつか買ってきました。
その経験をもとにこの記事を書いています。
ルアンパバーンで見つけたお土産たち
滞在中に私が見つけたお土産を紹介します!
ルアンパバーン滞在中に見かけたお土産たちを紹介します。主に毎晩やっているナイトマーケットで見つけたものです。
あとは「象使いライセンス取得ツアー」に参加したときに、
・機織りの村
にも行ったのですが、そこで見つけたお土産たちも紹介します。
竹細工
竹細工はルアンパバーンの多くの場所で見かけました。たとえば、町中のゴミ箱も竹でした。
ラオスでは「もち米」をよく食べるのですが、レストランでは竹の器(ティップ・カオ)に入って出てきます。
↑ の写真では托鉢用のもち米がティップ・カオに入っています。
こんな感じで竹細工はラオスに身近な存在で、そうしたものがお土産としても売られていました。
テキスタイル
象や仏の絵が書かれたテキスタイルも多くの場所で売られていました。
用途は不明ですが(鍋敷きとか・・・?)、ナイトマーケットでよく見かけました。
ぬいぐるみ
可愛い動物のぬいぐるみです。
写真に写っているのは、象と猿、あとうさぎです。
サイズは小さくて手のひらぐらいでした。
かさばらないし可愛いので、ぬいぐるみ好きの方は買っても良いかと。
スリッパ
写真がちょっとピンぼけしていますが、すべてスリッパです。足の甲の部分に柄がついていて、ほとんどが「象」の絵です。
これはナイトマーケットでよく見かけました。
ちょっと作りが雑そうだったので、買いませんでした。
アクセサリー
アクセサリーもよく見かけました。
・イヤリング
・ピアス
・ブレスレット
など、種類は色々ありました。
値段はピンキリでしたが(良い石を使っているものは高い)、概してリーズナブルでした。
デザインはおしゃれなものが多かったので、
といった使い方もありだと感じました。
仏の彫刻
これは・・・買う観光客がいるのだろうか。
仏の顔です。
しかも石で出来ているので結構重い。
仏の絵
これも・・・買う観光客はいるのだろうか笑
ちなみに、紙ではなく布に描かれていたので、持ち運びは安心かと。
シャツ(服)
服はどこでも売られていました。
民族的な服から「ビアラオ」が描かれたおもしろTシャツまで種類は色々でした。
周辺国の品が流れ込んできているのか、タイやベトナムのマーケットでよく見かける商品も並んでいました。タイパンツとかですね。
「ルアンパバーンのお土産だ〜」と思って買うと、実は隣国タイのものだった、みたいなことが起きるので注意が必要です。
服に限らず雑貨や装飾品にも同様のことが言えます。
ハーブティー
手作りのハーブティーが売っていました。
パッケージも可愛いし、1つ1つの値段が安いのでバラマキ土産におすすめかと。
ラオスコーヒー
東南アジアのコーヒーと言うとベトナムが有名ですが、実はラオスもちょっと有名。
宿泊した日本人宿「ソークミーサイゲストハウス」のスタッフさんにラオスのお土産のおすすめを聞いたら、「コーヒー」だと教えてくれました。
というわけでコーヒーもお土産の候補です。
もちろん豆も売っていますが、扱いやすいインスタントも売っています。
↑の写真はルアンパバーン市内の雑貨屋さんで買ったインスタントコーヒーです。
もちろん日本より安い価格で買えます。
個包装になっているので、バラマキ土産にもおすすめです。
ラオ・ラーオ(地酒)
「象使いライセンス取得ツアー」に参加したのですが、その時一緒に地酒を蒸溜している村に行きました。
場所は下記。
ここでは蒸溜所の見学とお酒の試飲、そして購入ができました。
ラオ・ラーオという米焼酎がメインですが、それ以外にもリキュールやサソリが丸ごと入った酒などが売っていました。
種類によって値段に差はありますが、概ね500円くらいだったように記憶しています。
ドライフルーツ
バラマキ土産におすすめです。
日持ちもしますし、暑いラオスでも痛むことはないです。
・バナナ
あたりを多く見かけました。
ビアラオ
ビール好きの人にはビアラオがおすすめ。
現地の食料品店とかでは、350ml1本が100円以下で買えます。
ただ、現地でメコン川でも眺めながら飲むのが一番美味しいですね。
あと、割高になりますが、日本でも買えます。
ショール(布製品)
布製品を扱っているお店は町中に多かったです。
あと、ナイトマーケットでもかなり多くのお店で扱っていました。
ラオスだから安いかな、と思ったらそうでもなかったです。
作りがしっかりしているものは、2,000円〜3,000円くらいしました。
作りはピンキリなので、ナイトマーケットで買うよりも日中に街の雑貨屋さん(専門店)で買うほうが良いと思います。
ルアンパバーンでお土産が買える場所
ルアンパバーンのお土産スポットを3つ紹介します!
どれも私が実際に行った場所です。
もしかしたら他にも良い場所があるかもしれません。
あと、空港にも一応お土産店がありますが割高ですし、お店も小さいです。
空港と市内の距離は近いので、お土産は市内で買った方が良いと思います。
ナイトマーケット
1つ目はナイトマーケットです。
正直、ここに行けばほぼ全てのアイテムを見ることができます。
毎晩開催しているので、帰国前日の夜に行って買い込むのがオススメです。
品質はピンキリなので注意が必要です。
なお、場所はこちらです。
↓の通りを中心に500mくらい屋台が続いています。
シーサワンウォン通り
シーサワンウォン通りはナイトマーケットが開催される通りですが、昼間も普通に賑わっています。
レストランやカフェ、雑貨屋さんが並んでいて、観光客が多い場所です。
ここの通りには、個人経営の小さなショップがたくさんあるので、お土産探しに最適です。
場所はこちら。
バーン・サンハイという村
観光ツアーでよく組み込まれるのですが、ルアンパバーン中心市街地の北に「バーン・サンハイ」という村があります。
私は「象使いライセンス取得ツアー」の一環で行きました。
ここでは、
・ラオラーオ(地酒)
を買うことができます。
まぁ、どちらもナイトマーケットで出品されているので、ここで買わなくても良いかもしれません。
ルアンパバーンで実際に買ったお土産
私が実際に買ったお土産をご紹介します!
私が買ったのは以下です。
・ハーブティー
・ラオ・ラーオ(地酒)
ラオスコーヒーとハーブティーはバラマキ用のお土産+個人用にしました。
ラオ・ラーオは、買ったその日の夜に、宿泊先の人たちと飲んじゃいました笑
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
こんな感じです。
なお、ラオス人の気質なのか法外な値段をふっかけてくることはありません。
最初から割と適正価格の印象を受けたので、面白半分の値切り交渉は失礼にあたるので、控えたほうがよいでしょう。
今回はここまで!
チャオ!