チェジュ島旅行を考えている人
・韓国のチェジュ島に行こうと思っているので、おすすめの観光モデルコースを知りたい
・1泊2日で行くか2泊3日で行くかを迷っている。近いから1泊2日でも楽しめるかなぁ? 日数別にプランを提案してくれたら嬉しい。
こんなことを考えている人はいませんか?
この記事では以下を解説します。
先日こんなツイートをしました。
チェジュ島2泊3日の旅行プランはこんな感じでした。
【初日】チェックイン→東門市場→ディナー
【2日目】万丈窟→ビーチ→城山日出峰→ディナー
【最終日】たまたまやってた市民イベント参加→帰国もう一度行くなら、ぜひ「牛島」に行きたい😆
— hiro@一人旅好き×ブロガー×会社員 (@hiro_hitoritabi) November 26, 2019
チェジュ島2泊3日の旅行プランはこんな感じでした。
【初日】チェックイン→東門市場→ディナー
【2日目】万丈窟→ビーチ→城山日出峰→ディナー
【最終日】たまたまやってた市民イベント参加→帰国
もう一度行くなら、ぜひ「牛島」に行きたい
この記事を書いている私は、一人旅好きのサラリーマンです。2016年くらいから海外一人旅にハマり、3年間で10ヶ国以上を一人旅してきました。
チェジュ島には、2018年の11月に2泊3日の一人旅をしてきました。今回の記事はその時の経験をもとに書いています。
チェジュ島の観光モデルコースをご紹介
チェジュ島観光のモデルコースをご紹介します。私は2泊3日で行きましたが、1泊2日でも全然楽しめると感じました!
理由は近いから。
片道6時間強もかかるタイやベトナムに1泊2日はキツイですが、チェジュ島はそうではないです。日本からのフライト時間は2〜2.5時間。
これだけ近いと、余裕で1泊2日旅行ができます(日帰りまではキツイかも!)。という訳でおすすめモデルコースとして、「2泊3日プラン」と「1泊2日プラン」の2つをご紹介します。
2泊3日のプラン
私は過去、2泊3日でチェジュ島一人旅をしてきました。そんな私が考えたおすすめのモデルコースは以下です。なお、カッコ( )内の時間は観光の目安です。
「城山日出峰(ソンサイイルチュボン)」、「万丈窟(マンジャングル)」については、移動時間も含めています。島の東側にあって遠いのです。バスで行こうとすると乗り換え含めて、片道2時間くらいかかります。
2泊3日のプランに盛り込んだ観光スポットは以下の4ヶ所です。実際の旅行では「金寧ビーチ」とかにも行ったのですが、「牛島」の方が良いと思って消しました。
では、ざっくりと観光の流れを紹介します。
まず初日。空港に着いたら宿に向かって荷物を置きましょう。私はチェジュ島の心臓部である「バスターミナル」の近くに宿を取りました。
チェジュ島には電車はありません。路線バスがメインの移動手段となります。レンタカーを借りる場合は別ですが、そうでなければバスターミナルの近くの宿が便利です。私は「チェジュ R ホテル & ゲストハウス」という宿に泊まりました。
チェックインした後は「東門市場」に行きましょう!
せっかくチェジュ島に来たのだから、その土地の食材に触れたくはありませんか? 東門市場はもってこいの場所です。チェジュ島中の食材・加工品が集まっています。
私が好きなのは海産物コーナー。海に囲まれたチェジュ島ならではの新鮮な海の幸が並んでいます。
お店の数は全部で約300店舗ほどあります。市場の中をフラフラ歩くだけでも楽しいはず。もちろん、食べ歩きもできます♪ 屋台もあるし、中にはイートインのお店もあります。あと、夜市もやっています。
東門市場の場所は以下です。バスターミナルからは約2kmほど離れています。私は歩いていきました。「遠いよ」って場合は、タクシー利用がおすすめ。
2日目は遠出をしてチェジュ島の自然に触れましょう! 目指すは島の東側にある「城山日出峰/ソンサイイルチュボン」と「牛島/ウド」です。
移動の流れは以下。
なお、空港から城山日出峰まではバスで2時間強かかります。時間的に半日ではキツイので、丸一日欲しいところです。ちなみに、バスは空いていて座れました!
城山日出峰から牛島へは「城山港」からフェリーに乗る必要があります。フェリー乗り場へは路線バスを利用して行けます。
城山日出峰は世界遺産になっている山(というか小高い丘)です。約10万年前の火山活動によって誕生しました。
山頂からの眺めは素晴らしく、チェジュ島を一望できます。また、山頂部分は平らになっており、草木がが生い茂っています。立ち入りはできないのですが、柵の手前からみることができます。
城山日出峰に来たらみんな山頂に行くと思いますが、結構道のりが険しいです。片道30分のトレッキングです。(↓)のように階段は整備されていますが、スニーカーが良いでしょう。ヒールはやめたほうが良いです。
頂上へと続く階段の途中には、随所に休憩スペースがあります。休みながら進めばOKです。また、これらの休憩スペースはちょっとした展望台みたいになっているので、景色を楽しむこともできます。
牛島へは城山日出峰の近くにある「城山港」からフェリーに乗って行きます。乗船時間は15分ほどです。
島内では、美しいエメラルドグリーンのビーチや「レンタサイクル」などのアクティビティを楽しむことができます。
最終日は世界遺産の万丈窟(マンジャングル)に行きましょう。路線バスでの移動時間を考えると、トータル4時間〜5時間は欲しいです。
私の場合、
でした。
往復移動3〜4時間+観光1〜1.5時間を見ておけば良いでしょう。朝に出発して→午後に帰ってきて→夕方〜夜のフライトで帰国、という流れがおすすめです。
万丈窟は世界最長規模の「溶岩洞窟」です。溶岩洞窟とは簡単にいうと、火山活動でできた洞窟です。この洞窟は全長1km。私達はこの1kmを歩いて探検できます。
洞窟内は(↓)のような感じ。真っ暗で見えにくいかもしれません。見どころポイントはところどころライトアップされていました。
なお、1km歩いたら来た道を戻る必要があります。片道1km、帰りで1kmで合計2kmです。だいたい1時間くらいかかります。
あと、天然の洞窟を歩いているので足場は悪いです。スニーカーをおすすめします。ヒールはNGかと。洞窟内は少し寒いので、持ち運べるジャケットがあった方がいいです。
Googleマップの検索ではHITしないのですが、万丈窟の入口付近にはレストランがあります。私はここでチヂミを食べました。
万丈窟へのアクセス方法については「万丈窟(マンジャングル)へのアクセス方法!済州島(チェジュ)島の世界遺産に行こう!」の記事で詳しくまとめています。チェジュ島はバスの路線が沢山あって迷います。事前に確認しておきましょう!
1泊2日のプラン
おすすめのモデルコースは以下です。なお、カッコ( )内の時間は観光の目安です。
午前中もしくは昼の早い時間帯の便で、チェジュ島に着く仮定でプランを組んでいます。なので、1日目はちょっと詰め込みました。
城山日出峰と東門市場は2泊3日プランでもご紹介しました。東門市場は夜になると食べ物の屋台が出現するので、食べ歩きが楽しめますよ!
ディナーはやっぱり「焼肉」がおすすめです。せっかく韓国に来たのだからお肉を食べましょう。私は空港の南にある「新済州」エリアのお店で食べました。
場所は(↓)のエリアです。
「新済州」は新しく開発されたエリアで、小奇麗なホテル、免税店、レストラン、ショップが集まる場所です。オシャレなお店が多くて純粋に観光スポット・買い物スポットとしても楽しめました♪
行ったお店の名前をメモし忘れてしまったのですが・・・(↓)を食べました。ビールも2本くらい飲んでお腹いっぱいになって、お会計が約4,000円でした。日本で食べるのと同じくらいの金額でした。
タクシーチャーター or 現地ツアーの利用もおすすめ
チェジュ島内の移動は基本的には「バス」になります。万丈窟や城山日出峰にもバスを使って1〜2時間かけて行きます。
路線は島中に張り巡らされているのでどこでも行けます。ですが、韓国ではGoogleマップが十分に機能しないこともあり、バスを使いこなすのが難しいです。
という訳で、チェジュ島旅行の懸念は以下です。
そんな悩みの解決策は以下。
お金はかかりますが、効率的に&ストレスフリーで旅がしたいなら利用をオススメします。
「チャータータクシー」は「自由気ままに自分プランを楽しみたい人」におすすめです。予約はベルトラがおすすめ!4時間、8時間、10時間と貸切の時間を選ぶことができます!
\不要なショッピングやオプションはなし!/
・4時間、8時間、10時間の貸切時間を選べる♪
・日本語ドライバー&最大9名♪
プロのガイドで効率良く旅行したいなら「現地ツアー」の利用がおすすめです!自由度は落ちますが、観光スポットを効率的に回れます!
\チェジュの3大世界遺産めぐり!/
・ホテル送迎&昼食付♪
・日本語ガイドで安心♪
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
2泊3日のモデルコースはこちら。
1泊2日のモデルコースはこちら。
チェジュ島旅行の懸念は以下。
そんな悩みの解決策は以下。
①②ともにベルトラが充実しています。以下のリンクから内容を詳しく見れます。興味のかる方はどうぞ!
\不要なショッピングやオプションはなし!/
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今回はここまで!
チャオ!