海の日の3連休に大阪のビーチに行ってきました♪
今回訪れたのは、大阪市内からもアクセスがいい箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」。
なんばから南海電車を使用して、約1.5時間で行くことが出来ます。
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)へは、最寄りの箱作駅から徒歩で20分ほど。
閑静な住宅街を歩いて向かいます。
「せっかくの海の日だから!」という理由で天気が悪いにも関わらず、日帰りで行ってきました。
今回は、そんな箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」の魅力についてご紹介します!
この記事ではこんな事が分かりますよ♪
・2つのビーチの海水浴場、ビーチの様子は?
・2つのビーチに海の家や飲食店はあるの?
兵庫のアジュール舞子海水浴場は水質も良くおすすめです。
同じく兵庫の鳴尾浜臨海公園も、アクセスのいい海が見える公園でおすすめです、
須磨海水浴場の情報はこちらからどうぞ。
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」とは?
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」はともに、大阪府の阪南市にあります。
大阪市内から電車で行く場合は、南海電車を使用します。
大阪市内からのアクセスはとても良いです。
ビーチでは、海水浴はもちろんバーベキューやビーチバレー(砂浜にコートがありました!)も楽しめます。
昭和61年に作られた海水浴場で、もう30年以上も大阪府民に親しまれています。
シーズン中の来場者は6万人ほどだそうです。
ビーチは「せんなん里海公園」という公園の中にあるのですが、この公園が結構広い!
芝生エリアがあったり、休憩所があったり、遊具があったり。
ビーチと公園含めて、大人から子どもまで楽しむことが出来ます。
私が行った日は、天気が悪かったため海水浴を楽しんでいる人は少なかったです。
バーベキューをしている人が多かったですね。
日帰り旅行のプランと目的
今回は大阪のなんばから、日帰りで箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」に行ってきました。
目的は、「海の見えるカフェorバー的なところでまったりする」です。
そう、海水浴に行ったわけでもバーベキューをしに行ったわけでもないのです。
海の家的な場所で、のんびり海を眺めながらビールでも飲みたいなぁ〜と思っていきました。
そんな日帰りのプランはこちら。
朝はゆっくりして、お昼過ぎからの活動になりました。
14:00 箱作駅着
14:30 箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)着
15:30 ときめきビーチのホットドック屋でまったり
17:30 淡輪駅発
19:30 なんば駅着
ビーチ滞在時間は約2.5時間でした。
17:00で海水浴場の各施設が閉まるので、それに合わせて帰宅した形です。
滞在中のほとんどの時間は、ビーチ沿いのホットドック屋のオープンテラスでのんびりしていました笑
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」の場所、行き方
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」の場所&アクセス方法についてご紹介します。
まず、場所はこちら。
2つのビーチはGoogleマップ上では1.6kmほど離れています。
実際にはずっと砂浜で繋がっているので、ほぼ同じ場所に位置しているようなものです。
天気のいい日には、海の向こうに明石海峡大橋が見えます。
あとは関空に離着陸する飛行機も見えます。
ロケーションは抜群です♪
では、そんな2つのビーチの行き方をご説明します。
私はなんば駅から南海電車を利用して、最寄りの箱作駅まで行きました。
電車に揺られること1.5時間。
最寄りの箱作駅に到着しました。
ここから、箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)を目指します。
Googleマップを頼りに進んでいくと、案内を見つけました。
歩くこと20分くらい。
ようやくビーチに到着です!
ルートはこちらです。
もちろん、車でも行くこととができます。
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)について
まずは箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)を散策してみました!
このビーチの様子をご紹介しますね!
海水浴場の様子は?
海水浴場の様子はこちら。
白い砂浜が綺麗です。
天気が悪かったので、泳いでいる人はほぼいません笑
ライフセーバーの方もいませんでした。
「ほんとに海開きしている!?」と疑いたくなるほどの人の少なさでした笑
後述する「ときめきビーチ」の方が人が多く賑わっていました。
バーベキューはできる?
指定されたエリア内でバーベキューは可能です。
私が行った日は、お客さんのほぼ全てがバーベキュー客でした笑
写真に写っているテント全てがバーベキューのお客さん笑
みんなで盛り上がったり、音楽を流したり、昼寝したり・・・思い思いの時間を過ごしていました。
海の家はある?
AQUA BLUEという海の家が1軒ありました。
オープンな席を完備。
店内ではビールなども販売しているようでした。
須磨海水浴場では、ビーチ沿いに海の家がずら〜〜っと並んでいますが、ここは違います。
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)ではこの1軒だけでした。
(私が行ったのは7月中旬なので、もしかしたら今後増えるのかもしれません)
海の家のメニューはこちら。
王道メニューのカレー、ラーメン、焼きそばに加えて、うどんやホルモン焼きなどもありました。
入ろうか悩んだのですが、他にもないかなぁ〜と思い見送りました。
結局、ときめきビーチのホッドドックカフェに入ってまったりしました。
更衣室&シャワーはある?
シャワーと更衣室も完備されていました。
お値段はこちら。
シャワーは有料のようですね。
ロッカー(シャワー付) 700円
喫煙所はある?
ビーチ沿いに等間隔で喫煙エリアがありました。
ポイ捨ては止めましょうのメッセージ。
たしかに。
海水浴場は素足なので、非常に危険です。
ビーチの基本情報
ときめきビーチの様子
箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)は人が少なくて寂しげだったので、ときめきビーチに移動することにしました。
2つのビーチは1km以上離れているので、海岸沿いのプロムナードを歩いていきます。
景色はとても綺麗です。
曇りなのが残念。
歩いて10分くらいでしょうか。
ときめきビーチに到着しました。
のぼりが出ています。
徒歩ルートはこちら。
いよいよ、ときめきビーチを散策です♪
バーベキューはできる?
バーベキューは可能です。
無料で開放されているエリアと、手ぶらバーベキューができる有料エリアがあります。
手ぶらバーベキューは結構混んでいました。
上の写真は、手ぶらバーベキューエリアのものです。
炭や網、テントも借りれるので便利です♪
海の家はある?
海の家は1軒ありました。
ぴちぴちビーチの海の家はガラガラでしたが、こちらは賑わっていました。
【大本命!】おしゃれカフェでまったり
海の家以外に、もう一軒お店がありました。
キッチンカーのホットドック屋さんです。
1コ600円〜で色々な味があります。
席はテラス席♪
海を眺めながら、ホットドックとお酒を楽しめます♪
お腹も空いてきたので入店しました。
今回の日帰り旅行の目的である「海の見えるカフェorバー的なところでまったりする」には最高のお店です。
注文したのはこちら。
ソーセージ+照り焼きソースのホットドックとコロナビール。
海風を感じるオープンテラスで、美味しいご飯と美味しいお酒でまったり〜♪
最高の一時です。
天気が悪く、お客さんが全然入らなかったこともあり、ここで2時間くらいいました笑
ビーチからの景観も素敵
ときめきビーチの景観の案内がありました。
晴れていたらこんなにも見えるそうです。
・神戸の街
・関西国際空港
・明石の街
・明石海峡大橋
・淡路島
私が行った日は曇り。
何一つ見えませんでした笑
ビーチインフォメーションも充実
「淡輪海水浴場」というのは「ときめきビーチ」のことです。
7/14に行ったのですが、最高気温が25℃という非常に寒い日。
時折、雨もぱらついた日でした。
こんな感じで、ライフセーバーのメッセージ付きで海水浴場の情報を知ることができますよ。
帰りは淡輪駅から
行きは箱作駅を使用しましたが、帰りは淡輪駅を使用しました。
というのも、ぴちぴちビーチの最寄りは箱作駅ですが、ときめきビーチは淡輪駅の方が近いのです。
Googleマップでは徒歩25分とか出ますが、そんなにかからなかったです。
10分〜15分くらいで駅に着きました♪
ビーチの基本情報
日帰り旅行の費用
今回の日帰り旅行の費用をまとめてみます。
2つのビーチに行っただけなので、旅行というと大げさですが・・・笑
おなじように、ビーチに行こうとしている方の参考になれば幸いです。
トータルは約3,000円となりました!
内訳はこちら
・ホットドック代 700円
・ビール代 700円
電車代はなんばからビーチまでの往復代です。
他にお金を使ったのは、ホットドックとビールだけ。
お金も抑えて海を楽しむことができました♪
まとめ
今回は、箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)と「ときめきビーチ」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
大阪市内からのアクセスも良く、バーベキューもできて眺望も良い場所です。
皆さんも足を運んでみてください〜♪
今回はここまで!
チャオ!