淡路島の洲本に旅行に行く人
・洲本で美味しいランチを食べたい
・せっかく淡路島に来たのだから、海鮮がいい
・「魚増」というお店をよく聞くけど、実際どうなの?
・あと、周辺に他のお店もあるなら教えてほしい
こんな風に思っている方はいませんか?
この記事では以下をご紹介します。
この記事を書いている私は、2019年の8月に洲本に日帰り旅行をしてきました。
神戸から高速バスを利用しての旅です。
今回の記事はそのときの経験をもとに書いています。
- 大阪から淡路島の洲本まで高速バスで行く方法!【行き方・料金を紹介します】
- 淡路島洲本の大浜海水浴場に行ってきた!【更衣室・海の家・ビーチの様子を紹介】
- 淡路島の洲本に日帰り観光してきた!【旅行プランと予算を紹介します】
海鮮食堂「魚増」の魅力
海鮮食堂「魚増」の魅力の魅力を紹介します。
オープンの11:30にはすでに行列ができていたので、結構な人気店かと思います。
運良くすぐ入れましたが、タイミングによっては待つかもしれません。
「魚増」とは?
・営業時間はお昼時の11:30〜13:30だけです
地元の食材にこだわった美味しいランチをいただくことができます。
バスターミナルや大浜海水浴場に近いので便利です。
海鮮食堂魚増は魚屋魚増の姉妹店として、淡路島の家庭料理、漁師料理を御提供出来ればと思い開店致しました。
米、醤油、味噌、酒、わかめ、卵等出来るだけ地元の食材にこだわり、淡路島近海の鮮魚と共に味わって頂ければ幸いです。
場所は魚増の隣で内通りにあります。
「魚増」の外観
魚増の外観はこんな感じです。
黒い屋根に木目の壁が目印です。
隣にお魚屋の魚増があります。
魚屋の姉妹店として、食堂の魚増が存在するようです。
住宅街の中にポツンと立っているので、少し迷うかもしれません。
私はGoogleマップを頼りに行きました。
開店時間である11:30にちょうど着いたのですが、お店の前にはすでにお客さんが・・・。
入口で名前を書いて待っているようでした。
(ちなみに、その日は土曜日でした)
「魚増」のメニュー
メニューは各テーブルに置いてあります。
メニューはこんな感じです。
「本日のメニュー」と書かれていたので日によって変わると思います。
一番人気はこちらの「魚増定食」のようです。
「お造り」から「たこ天」まで入っているよくばりセットです。
その他のメニューはこちら。
・まぐろ造り定食 1,000円 (生のまぐろ)
・まぐろ丼定食 1,000円 (生のまぐろ)
・海鮮丼定食 1,400円 (お造りのどんぶり)
・三色丼定食 1,500円 (ねぎとろ、とびこ、かに)
・ねぎとろ丼定食 1,000円
・焼き穴子丼定食 1,200円
・たこ天ぷら定食 1,500円(淡路島近海のたこ)
・たこ天丼定食 1,500円(淡路島近海のたこ)
・うなぎ丼定食 1,500円
・エビフライ定食 1,200円(足赤エビ)
あとは店内の壁にもメニューが貼ってありました。
写真を撮り忘れましたが、「魚の煮付け定食」とかありました。
店内の様子
カウンターがあるので、おひとり様でも気兼ねなく行けちゃいます。
テーブル席もあるので、家族連れで行っても安心。
私が行ったときは、6人くらいの団体さんがおり、テーブルを2つくっつけて対応されていました。
名物「たこ天丼」を食す!
・「淡路島近海でとれたタコ」と書いてあったのが決め手でした
せっかくその土地に旅行に行ったのならば、その土地の食材を食べたいですからね♪
オーダーしたタコ天丼はこんな感じ。
ご飯が見えないくらいタコの天ぷらが山盛りです。
メインの天丼に加えて、小鉢、お味噌汁、お漬物が付いていました。
さっそく天丼をいただきます。
・ご飯が進んで最高でした♪
それにしても、タコが多いです。
失礼ながら、「観光地価格で量が少ないかな〜」と思っていたのですが、そんなことはなく。
ご飯が先になくなるくらいにタコが入っており、いい意味で期待を裏切られました。
淡路島はタコが有名なのですかね。
東浦ターミナルパークでもタコを使った名産が人気を博していましたし。
一緒に行った友人が注文したのは、こちらの煮付け定食。
魚は日によって違うらしく、この日はブリでした。
こちらも濃すぎない、優しい味付け。
魚の臭みもなく、美味しい煮付けでした。
煮付け定食はテーブルのメニューにはなく、壁に貼っているメニューに載っていました。
お値段はたしか800円。
たこの天丼と比べるとリーズナブルです。
「魚増」へのアクセス方法
私は神戸から洲本へ高速バスで行きました。
バスは「洲本高速バスセンター」に停まります。
魚増さんはそこから歩いて10分ほどの場所にあるので、アクセスがいいです。
「魚増」の基本情報
淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)
当初、こちらに行こうかな〜と思っていたのですが、ちょっと値段がお高めだったのでやめました。
ただ、淡路島の食材を使った料理が和風〜洋風まであり、メニューの幅は広かったです。
淡路ビールも扱っていました。
レストランフロアは約100席と広く、サラダバーもあります。
併設しているお土産屋さんでは、淡路島の名産品を買うこともできます。
食事はしませんでしたが、ここで淡路島オニオンスープを買いました♪
ランチは11:30〜やっています。
魚増さんと同じですね。
煉瓦造りの外観が特徴的で、遠くからでもすぐわかります。
かつて工場だった建物を改装したそうです。
こちらもアクセスが良い場所にあるので、興味のある方は「淡路ごちそう館 御食国」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
私のように、食事はしないけどお土産は買う、みたいな使い方もアリだと思います。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
こんな感じです。
魚増は人気店なので、待ち時間覚悟です。
開店時間の前から待っているお客さんもいましたからね・・・。
並ばずに入りたいなら、11:30前に行って待っていた方が良さそうです。
あと、高速バスターミナルに近くて、歩いても行けるのが便利です。
洲本への高速バスでの行き方はこちらの記事に詳しく書いています。
近くには遠浅のビーチで有名な大浜海水浴場もあります。
大浜海水浴場の魅力はこちらの記事からどうぞ。
また、近くには「淡路ごちそう館 御食国」もあります。
約100席の広いレストランです。
お値段がちょっと高め設定だったので入りませんでしたが、併設のお土産屋さんは楽しいです。
淡路島の名産品を扱っています。
旅のお土産探しはここがおすすめです。
なお、洲本日帰り旅行のまとめはこちらの記事で書いています。
今回はここまで!
チャオ!