淡路島の「あわじ花さじき」に菜の花を見にいこうと思っている。
入場料はかかるの? どれくらい楽しめるの? どんな場所なの?
実際に菜の花を見にいった人の感想が知りたい。
あと、それ以外の季節の見どころも知りたい。
こんなことを考えている方へ。
この記事のポイントは以下です。
【あわじ花さじき】菜の花シーズンの見どころを紹介【3月〜4月】
以前、3月上旬に大阪から「あわじ花さじき」に行きました。
目的は菜の花。
菜の花シーズンの「あわじ花さじき」の見どころを詳しく解説します。
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一面の菜の花はとても綺麗
「あわじ花さじき」の花畑はなだらかな高台に広がっています。
入園すると早速、菜の花畑を一望できます。
私が行った3月上旬はちょうど見頃でした。
満開です。
「あわじ花さじき」と書かれた看板は写真スポットです。
用意されたウッドデッキからは、花畑が一望できます。多くの人がここから写真を撮っていました。
菜の花にも種類があるようです。
まだ花を咲かせていない品種もありました。これはこれで綺麗。黄色と緑のコントラストが春の訪れを感じさせました。
三分咲くらいの品種もありました。遠くから見ると黄緑色で綺麗です。
園内はとにかく広いです。
満開になっているエリアは混んでいますが、まだ蕾のエリアは空いていました。
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菜の花以外も楽しめる
3月の「あわじ花さじき」は菜の花シーズンですが、園内には菜の花以外の花もあります。
たとえばパンジー。
このように、菜の花畑の間を縫うように別の花が植えられています。黄色とオレンジのパンジーもまた美しいです。
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入口の直売所でお土産も買える
園内の入口には直売所があります。
ここでは地元淡路島の特産品やお土産を購入することができます。加工品だけではなく、野菜や果物などの生鮮食品も扱っています。
春の淡路島の名物「新たまねぎ」ももちろん売っています。
私は鳴門金時のタルトと淡路島牛乳を買いました。そして、園内の菜の花畑を一望できるベンチでのんびり食べました。幸せの瞬間ですね。
あわじ花さじきの基本情報
あわじ花さじきの敷地は約15ha。
四季を通じて花を楽しめる名所です。
「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。(面積約15ha)
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。
(あわじ花さじき公式サイトより)
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アクセス方法
「あわじ花さじき」へは車(レンタカー)で行くのがおすすめです。
というか、電車やバスでは行けません。公共交通機関の場合は、最寄駅からタクシーを使う必要があります。
私は大阪からレンタカーで行きました。
ルートはこちら。
この日は淡路島日帰り旅行に行っており、「あわじ花さじき」は目的地の一つ目でした。
「あわじ花さじき」は淡路島の北側、明石海峡大橋の近くにあるので、ここを最初の目的地にして、その後南下していきました。
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なお、レンタカーを借りる際は「たびらいレンタカー予約」がおすすめです。日本全国の大手レンタカー会社のレンタカーを一括検索・比較ができるので、最安値を探すことができます。
入場料は無料
「あわじ花さじき」の入場料は無料です。
ただ、駐車場は有料でして1回200円です。
菜の花の見頃は3月上旬〜4月中旬
菜の花の見頃は3月上旬〜4月中旬です。
私は見頃が始まってすぐの3月の上旬(第1週目)に行きましたが、大満足でした。
曰く、2月下旬から咲き始める早咲き品種から遅咲き品種まで幅広く植栽しているとのこと。なので幅広い期間、菜の花を楽しむことができます。
「あわじ花さじき」といえば菜の花が有名ですが、年間を通して様々な花を楽しむことができます。
紫色の花です。菜の花と同じアブラナ科の花で、菜の花の黄色との対比が美しいです。
見頃はGWまでと、長い間楽しめる花です。和名は姫金魚草。花弁は小さく可憐。淡いパステルカラーの花の色が爽やかです。
こちらもGW明けまで楽しめる花です。花弁は大きく大胆。広大な敷地に堂々と咲くその姿は、人を明るくさせます。
年間の花については「あわじ花さじき」公式サイトに詳しく紹介されています。
あわじ花さじきに行った時の観光スケジュール
ある春の日、大阪から淡路島にレンタカーで日帰り旅行をしました。
あわじ花さじきにはその時に行きました。
日帰りのスケジュールはこちら。
朝はゆっくり目のスタートで12:00に大阪を出ました。
道の駅あわじでお昼ごはんを食べて「あわじ花さじき」に着いたのが15:00頃。そこから1時間半程度観光をして、17:00に東浦ターミナルパーク(サービスエリア)に行きました。
あわじ花さじきは広いです。端から端までしっかり見ようとすると、2時間程度はかかります。レジャーシートを持って行ってピクニックしてもいいですね。目の前に一面の菜の花、その中で食べるご飯は最高に美味しいはず。
日帰り旅行の様子はこちらの記事で詳しく書いています。
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まとめ
この記事のポイントをまとめます。
今回はここまで!
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