淡路島洲本に日帰り旅行に行く人
・洲本に日帰り旅行に行くので、おすすめのプランを知りたい
・観光地やグルメ情報も知りたい
・あと、予算はどれくらいなのかも知りたい
こんな風に考えている方はいませんか?
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
この記事を書いている私は、2019年の8月に洲本に日帰り旅行をしてきました。
神戸から高速バスに乗ってのプチ旅行です。
この記事はその時の経験をもとに書いています。
洲本は小さい街ですが、海が近く海鮮も美味しいのでオススメです♪
洲本日帰り旅行プラン
洲本への日帰り旅行のプランをご紹介します。
私は大阪に住んでいるので、スタートは大阪です。
・08:00 神戸バスターミナル着
・08:40 高速バス乗車@神戸
・10:10 洲本バスターミナル着
・11:00 【大浜海水浴場】を散歩
・11:30 【海鮮食堂「魚増」】でランチ
・12:30 【大浜海水浴場】で海水浴
・16:00 【潮騒の湯・足湯】
・16:30 【洲本レトロこみち】
・17:00 【淡路ごちそう館 御食国】
・18:00 高速バス乗車@洲本
・19:30 神戸バスターミナル着
日帰り旅行のスケジュールはこんな感じです。
8月に訪れたので海水浴をしに行きました。
神戸バスターミナル8:40発の便で洲本に向かいました。
明石海峡大橋の絶景を見ようと思っていたのですが、見事に爆睡しました。
10:00過ぎには洲本のバスターミナルに到着しました。
お腹が空いたので早めにご飯・・・と思ったのですが、どのお店も空いておらず。
海岸沿いの遊歩道を歩いて、大浜海水浴場に行きました。
白砂青松のビーチを散歩して時間つぶし。
11:30頃に待ちにまったランチへ。
かなりの人気店のようで、開店時間の11:30には既にお店の前に人だかりが。
運用に並ばずに入れて一安心。
こちらでは名物「たこの天丼」をいただきました。
腹ごしらえが済んだらメインの海水浴へ。
人が少なく静かなビーチでした。
無料更衣室、海の家、シャワー、コインロッカーもあり満足。
そして遠浅で水も綺麗でした。
海水浴の後は洲本の街を散策。
Googleマップで観光スポットとしてヒットした、
・洲本レトロこみち
に行ってみました。
これで、17:00前くらい。
帰りのバスは18:00なので、まだ時間があります。
ということで、旅の最後にお土産を買いに行くことにしました。
海水浴もして、美味しい海鮮も食べて、お土産も買って大満足で帰路につきました。
帰りも行きと同じく爆睡しました。
よって、明石海峡大橋の絶景は一度も見ることができませんでした。
無念・・・。
・約3kmのルートです
洲本の街をグルッと一周した形です。
洲本のおすすめ観光スポット
洲本で私が実際に行った観光スポットを3つご紹介します。
以下です。
②洲本レトロこみち
③潮騒の湯・足湯
先にお伝えしておくと、③の「潮騒の湯・足湯」は工事中で入れませんでした・・・。
無念です。
大浜海水浴場
大浜海水浴場は洲本のバスターミナルから徒歩10分くらいの場所にあります。
白い砂浜と青い松、穏やかな波と遠浅の海が特徴です。
・無料更衣室
・温水シャワー(有料)
・バーベキューエリア
が完備されています。
ここでは、、、
・海を見ながらビールを飲んだり
・木陰で読書をしたり
・お昼寝をしたり
こんなことをして楽しみました。
滞在時間は4時間くらい。
今回の日帰り旅行は、ほぼここに時間を使いました。
大浜海水浴場の魅力については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
洲本レトロこみち
洲本の商店街近くに「洲本レトロこみち」というエリアがあります。
かつての城下町の趣はそのままに、オシャレなカフェやドリンクスタンド、レストランが集まっています。
Googleマップにもスポットとして登録されているので、ナビに従っていけば着きます。
近く来ると、このような看板があるので、気づくと思います。
「洲本レトロこみち」を散策してみました。
車が通れないような路地の両側に、おしゃれなショップが並んでいました。
こちらはタピオカドリンクのお店。
店頭に人だかりが出来ていました。
こちらはかき氷のお店。
こちらはお皿などの陶器を扱っているお店。
こちらはチャーシューと中国茶のお店。
あてもなく歩いてると、時代をタイムスリップした感覚に襲われます。
決して広くない「こみち」ですが、どのお店も個性的で、前を通りすぎるだけで面白いです。
こちらは何のお店でしょうか。
電気屋と小さく書いてありますが・・・それにしても時代を感じます。
あと、かわいい提灯を発見しました。
「レトロスモト」と書かれています。
「洲本レトロこみち」の場所は大体このあたりです。
200m〜300mくらいの直線の路地に、数十件のお店が集中しています。
とあるお店の壁にマップが貼ってありました。
これを見ながら散策するのも楽しそうです。
この時は時間がなかったのでお店には入りませんでした。
古民家カフェでまったり過ごすのも良いかもしれません。
ちなみに、近所には有料駐車場もあります。
車で来ても大丈夫なようです。
潮騒の湯・足湯
大浜海水浴場の近くに足湯があるとのことで行ってみました。
こちらがその場所。
「この公園は、新源泉を記念し城前公園として整備をしたものです」との記載が。
へぇ〜と思いつつ、真夏に足湯も面白いかなと思い、足湯を探したのですが・・・。
足湯を楽しみに行かれる方はお気をつけください・・・。
洲本のグルメスポット
洲本のグルメスポットを2ヶ所ご紹介します。
・レストラン&お土産やさん「淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)」
の2つです。
ランチは「魚増」で食べて、お土産を「淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)」で買いました。
海鮮食堂「魚増」
こちらのお店は人気店のようで、開店時間にはすでにお店の前に人だかりができていました。
注文したのはこちらの「たこ天丼」。
お値段1,500円。
淡路島の近海のたこを使っているのこと。
下のご飯が見えないくらいのたこが乗っています。
タレは濃すぎず甘すぎず。
あっさりいただける味でした。
他にも海鮮丼やお造り定食、煮魚定食などもあります。
詳しいメニューやお店の情報は、こちらの記事でまとめています。
淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)
・ここにはレストランと淡路島の名産品を扱うお土産屋さんがあります
赤茶色のレンガが目印の建物です。
なんでも、かつての倉庫を改築してレストランにしたのだとか。
ここのレストランで食事はしませんでしたが、お土産を買いました。
淡路島名産のオニオンスープです。
5食セットで250円くらいだったと記憶しています。
試飲して美味しかったので買いました。
あとは、淡路ビールや淡路牛、淡路島の海産物なども扱っていました。
決して広くはないのですが、バスターミナルに近くて便利です。
御食国については、こちらの記事でも紹介しています。
洲本日帰り旅行の費用
今回の日帰り旅行の費用をご紹介します。
・昼食代 1,500円
・その他費用 2,000円
こんな感じです。
交通費は、大阪から神戸のバスターミナルまでの電車賃+往復の高速バス代です。
昼食代は「たこの天丼」代の1,500円。
その他費用は、海の家での食事代などが含まれます。
1万円以下で行けちゃう日帰り旅となります。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
こんな感じです。
大阪や神戸から日帰りで行けちゃう淡路島の洲本。
みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
洲本の関連記事は以下です。
合わせてどうぞ。
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今回はここまで!
チャオ!