レパルスベイとは?
香港島の南に位置するビーチです。
ヨーロッパの香り漂う町並み、香港一綺麗と噂されるそのビーチ。
都会の喧騒から逃れて、優雅な時間を過ごすにはもってこいの観光地です。
今回はそんなレパルスベイに行ってきました!
まあ・・・観光というより、私は単に海を見ながらビールを飲みたかっただけなのです笑
レパルスベイへのアクセス方法
調べてみると、香港島の中環駅(セントラル駅)から直通バスが出ているようでした。
が、私は乗り物酔いが酷く・・・笑
極力バスは使いたくないため、極力近くまでMTRで行き、最後はバス。
というルートで行きました。
まずはMTRで海洋公園駅(Ocean Park Station)まで行きます。
私は尖沙咀に宿を取っていたので、下記はMTR尖沙咀駅からのルートです。
海洋公園駅から出て次はバス停まで向かいます。
駅の前の前にオーシャンパークという遊園地があって、人が溢れかえっています。
駅の名前の由来ですね。
それを横目に通り抜け、Googleマップを頼りにバス停を目指します。
ちょうど駅の裏側。
幹線道路沿いにあります。
バス停はこじんまりしています。
ここから赤柱(スタンレー)行のバスに乗ります。
途中の停車駅に、レパルスベイがあります。
見にくいですが、下の写真中央の緑の丸い看板に「往 赤柱」と書いてあり、ここのバスに乗ります。
この時、バス停についた瞬間バスがきました笑
なので、車体の写真撮れず・・・。
ただ、めちゃくちゃオンボロでした。
あまりに外観がボロボロ過ぎて、「オクトパスカード使えないんじゃないかな〜。しまった〜、小銭持ってない〜」とか考えていたら、問題なくカード使えました笑
しばらくバスに揺られます。
ちなみに、運転は結構粗い。
10分くらいでレパルスベイの最寄り駅に着きます。
なーんにも目印がないので、Googleマップで現在地確認をしていなければ、降り忘れるところでした。
降りたバス停をパシャリ。
こんな地味ーなバス停です。
ガイドブックでも大々的に紹介されていたから、なんかもっと豪華な?バス停かと思っていました笑
そしてここがレパルスベイの入口です。
こちらも地味。
しばらく海に向かって歩きます。
人がまばらです。
私が行ったのは6月。
まだシーズンではないから、人が少ないのかもしれません。
そしていよいよ・・・
海ーーーー!!!!
ビーチにつきました!!!
レパルスベイの楽しみ方
私の場合ですが、ビーチにきたら大体・・・
①泳ぐ
②ビール飲みながらぼーっとする
③ビール飲みながら本を読む
のどれかをします笑
今回は水着を持ち合わせていなかったので、下の2つ。
海の家的なお店も結構あるので、散策がてら良さげなお店を探すことにしました。
こんな感じのお店があったり、
こんな感じのお店があったりするのですが・・・
どこも高い!
ビール1杯HK$50(約¥700)は下らないです。
3杯飲んだら¥2,000越えます。
なんと恐ろしい。
コンビニとかないかな〜と思いながら散策を続けていると、ありました!
それっぽいのがありました!!!
中に入って確信。
スーパーマーケットでした。
これ絶対ビール売ってる・・・。
売ってたーーー!!!
しかも安い!
多少の差はあれど、だいたい1缶HK$10(約¥140)!
レストランと比べると5倍くらい違う!
よっしゃぁぁぁぁと思って、まずは青島ビールを買い・・・
砂浜でビールタイム。
幸せです。
ちなみに、スーパーではオクトパスカードが使えました。
小銭が出ないので超便利〜♪
2缶目。
また買いに行きました笑
一度に買うとぬるくなるので、必要な時に補充スタイル。
波の音を聴きながら、まったり読書です。
このぼ〜っとした時間が至福です。
何回かビール補充をしているうちに、夕暮れ。
夕飯は尖沙咀で食べることにして、帰路につきます。
少し市内から距離は離れていますが、都会の喧騒から離れてまったりしたい方にはおすすめ。
そして、節約志向の方にはスーパーマーケットでのビール購入がおすすめです。