アメトーークが好きでよく見ています笑
「一人旅芸人」は2017年3月9日にOAされました。
この記事を書いているのが2019年なので、約2年前ですね。
ゲストは以下の6名でした。
②おぎやはぎ矢作
③眞鍋かをり
④フットボールアワー岩尾
⑤小島大輔
眞鍋さんは芸人ではないのですが、メンバー入り笑
この方、一人旅好きとして結構有名で、本も何冊か出しています。
(私も何冊か持っています)
この6名を中心に番組が進行していきます。
趣旨は「一人旅って何が楽しいのさ?」というのを掘り下げること。
私自身、数年前まで一人旅に興味がなかったので、このテーマには興味津々。
ということで、今回の記事は・・・
アメトーーク「一人旅芸人」で出た質問に20代一人旅好きの男が答えてみた!
です。
番組中で繰り広げられたトークに勝手に答えてみました笑
それでは詳しく見てみましょう♪
▼プロフィール|私が一人旅好きになった理由はこちら▼
一人旅の疑問
番組中で出た一人旅の疑問に答えてみます。
OAでは、3つの質問が出ました。
という3つです。
それぞれについて、私なりの回答をしてみます。
①ご飯はどうしてるの?
ご飯はどうしているの?
基本は一人で食べています。
旅先で意気投合した人と食べに行くこともあります。
あとは、ゲストハウスの共有スペースで自然と皆で食べることもあります。
一人旅なので、基本は一人での食事が多いですね。
「嫌だ」とか「困る」とか思ったことはないです。
何を食べるか、どこで食べるか、いつ食べるかを自由に決めれるので気が楽です。
ちなみに、アジアの料理は1人前の量が多いです。
なので、全然種類を食べれません・・・。
色々な味に挑戦したいのに食べれない。
この点については、毎回悔しい思いをしています笑
▼炒飯がものすごいサイズできた香港の「東宝小館」▼
なので、点心のように少量ずつ楽しめるお店が好きです。
色々な種類を沢山楽しめるので。
▼香港の格安点心「添好運」▼
たまに、旅先で意気投合した人と一緒に食事をすることがあります。
たとえば、ラオスのルアンパバーンでは、同じ宿の人達とバーベキューに行きました笑
▼ラオスのバーベキュー「シンダート」に行った話▼
ベトナムのホーチミンでも、旅先でたまたま知り合った人とカニ料理を食べに行きました。
▼ホーチミンのクアン94というお店に行きました▼
このような感じで、一人旅と言いつつ誰かと食事をしたりしています。
ただこれは狙ってやっているわけではなく、本当に偶然です。
1週間くらい旅行して、ずっとひとりでご飯、なんてこともザラにあります。
こうした出会いの多くは宿です。
たまたまご飯時に同宿の人に会って「一緒に行きますか?」みたいな感じです笑
日本ではなかなか出来ません笑
海外ではフランクにできちゃうので、不思議なところです。
②感動を誰かと共有できないのでは?
美しい景色や素晴らしい出来事に遭遇しても感動を共有できないのでは?
自分ひとりの心の中で、そっと感動しています。
時には、その場にいる名前も知らない多国籍な人々と感動を分かち合います。
観光地や世界遺産には、一人で行くことが多いです。
こう聞くと、「感動を誰かと共有できないのでは?」と疑問を持たれると思います。
私の場合、この問いには2つの回答(というかパターン)があります。
一つは、ひとりで感動する(誰かと共有する必要はない)というもの。
もう一つは、その場にいる人たちと感動を分かち合うというものです。
以前、一人旅でインドのガンジス川に行きました。
火葬場のすぐ横のガートでは人々が沐浴をし、そのすぐ横では洗濯している老婆がいて・・・。
話に聞いていた通り、生と死が混じり合ったカオスな場所でした。
そんな光景を目の当たりにして、ガートの端でぼ〜っとガンジス川を眺めていました笑
「人生ってなんだろう」とか、柄にもないことを考えたりしました笑
そういう瞬間は、誰かと分かち合う必要もないのです。
自分と向き合う時間というか。
▼ガンジス川で年越しした話はこちら▼
対して、その場に集まった人と感動を共有する時もあります。
たとえばラオスのルアンパバーンでの出来事です。
世界遺産であるルアンパバーンのまちの真ん中に「プーシーの丘」と呼ばれる場所があります。
150mほどの小高い丘です。
その頂上からは世界遺産の町並みを一望できます。
特に夕暮れ時の景色は見事。
メコン川に沈む感動的な夕日を見ることが出来ます。
私は一人旅だったので、一人で山頂まで夕日を見に行きました。
ただ、超人気スポットなので山頂には各国の観光客がたくさん笑
結局、夕暮れ時には山頂にいる全員で、歓声を上げながら美しい景色を楽しみました笑
言葉は分かりませんでしたが、きっと皆さん各国の言葉で「綺麗」とか「美しい」とか言っていたと思います。
▼プーシーの丘についてはこちら▼
③写真はどうしてるの?
写真はどうしているの?
自分の写真はほぼ撮らないです。
自然や町並み、料理などを撮ることが多いです。
自分の写真はほぼ撮らない・・・ですね。
最近は自撮り棒もあるので、一人旅でも写真に困ることはなくなったように思います。
私が写真に映る時は、現地で仲良くなった人と「一緒に撮ろうよ」となった場合だけですかね笑
基本的なスタンスとして、「記録に残すよりも記憶に残す!」的なことを考えているので、全体的な写真の数も少ないかもしれません。
ただ、ブログの記事のために、風景、食事、ランドマーク等の写真は撮ります。
マイ一人旅スタイル
続いては「マイ一人旅スタイル」という企画コーナー。
これは、出演者が「自分はこうしている」という一人旅スタイルを紹介していくコーナー。
ここで出ていたのは次の3つ。
これらについて、私なりに回答しています。
それでは見てみましょー!
①旅行スケジュールを作るか?
旅行に行く前にスケジュールを作る?
「絶対にやりたいことを何日目にやるか?」程度の簡単なスケジュールは作ります。
スケジュールはしっかりとは作りません。
一人旅なので、自由気ままに旅ができるからです笑
たとえば、ラオスのルアンパバーンに行った時。
どうしても「象使いの免許」が取りたかったので、それを目当てに行きました。
3泊5日の旅でした。
丸一日自由に行動できるのは、2日目と3日目です。
なので、スケジュールの立て方としては「この2日間のどっちかで象使いツアーに行こうかな〜」くらいで考えていました笑
他の予定はフライト中や、現地に行ってから考えます。
▼実際に行った象使いツアーはこちら▼
こんないい加減なスケジュールだと時間を持て余してしまうんじゃないか?
と思われるかもしれません。
ですが、そんなことはなく。
宿の方にオススメ観光スポットを聞いたり、フライト中に考えたり。
なんだかんだで、大満足の3泊5日になりました。
▼ルアンパバーン3泊5日の詳細はこちら▼
②転々とするか1ヶ所に留まるか?
海外旅行に行ったら、その場所に留まりますか?
それとも、別の場所や別の国に行っちゃいますか?
気分で決めます笑
ただ、旅行する日程が限られることが多いので、基本は留まります。
一人旅の良いところは、「明日何するか?」も一人で決められることです。
「もっとこの国にいたいな〜」と思えば、そこでのんびりするのもアリ。
「別の場所に行ってみたいな〜」と思えば、思い切って行ってしまうのもアリ。
ですが、会社員である私の場合、そんなに長期間の旅行はできません。
なので、どこかの国に旅行に行ったら、そこに留まることが多いです。
GWや年末年始は、比較的日程に余裕があるので、気まぐれに別の場所に移動したりします。
たとえば、タイに旅行に行った時は、アンコールワットを見に行くために、急きょ隣国のカンボジアに行きました。
また、マレーシアに行った時は、ついでにシンガポールに。
ベトナムのホーチミンに行った時は、フラっと国内線でホイアンに行ってきました。
▼ホイアンについてはこちらから▼
LCC網が発達し、アジア間のフライトもお手軽になっているのでありがたいです。
極端な話、「明日、隣の国に行こう!」と思っても行けちゃうくらいです。
③旅行行く日の決め方は?
旅行に行く日はどうやって決めているの?
「休みができたら行く」のではなく先に休みを取っちゃいます。
私は会社員なので、大型連休や祝日以外は有休を使って旅行をしています。
もちろん、大型連休に有休をくっつけたりもします。
「仕事に余裕ができたら旅行に行こうかな〜」では、中々休みが取れません。
なので、先に休み(有休)を取ってしまいます。
そうすると、その休みに向けて頑張って仕事をします。
結果としてコンスタントに旅行に行けるのです。
ただ、私が勤めている会社は、幸いにして有休が非常に取りやすいです。
なので、そこまで調整や努力をしなくとも、2泊3日〜3泊4日程度の旅行なら出来ちゃいます。
ちなみに、LCCのセールを日々チェックして、旅行先を探しています。
私がよく見ているのは、LCC.jpというサイトです。
▼LCC.jpについての詳しい記事はこちら▼
まとめ
さて、今回は・・・
アメトーーク「一人旅芸人」で出た質問に20代一人旅好きの男が答えてみた!
をお送りしました。
いかがでしたでしょうか。
なんでわざわざ一人旅するの?
一人旅って何が楽しいのさ?
と思われるかもしれませんが、マイペースな方や自由気ままに旅行したい人にはオススメですよ!笑
もし、寂しくなっても大丈夫。
現地には必ず、世界各地から旅行者が集まっていますので♪
今回はここまで!
チャオ!